全バラです・・・ここから灯油が噴射されます
このクワガタが点火用のプラグです その横にあるものが電磁ポンプです
これが送風機・・・この送風機の回転数が一定(メーカー設定)なので
この回転数を増幅したものがジェットエンジン。
送風機なんですが灯油をこの風の渦巻きで回転させ燃やします
(わかりやすく言えばね、実際はもっと複雑なんですが)
こちらが燃焼室の冷却ファンです(ジェットエンジンにもついていますが、ジェットエンジンには吸気と冷却ですが・・・簡単に言えばですけど(笑)
こちらはプラグのイグニッションコイルです・・・AC100で約3000V発生だったかしら?
こちらは風向ベンチュリーですね 上下にしか動きませんけど
ま~簡単に言えば炎の整流器とでも言うんでしょうか?
燃焼側のダクト・・・当然高熱ですから耐熱パネルついていますよ
噴射ノズルのフィルターケース
これがその噴射ノズルです・・・エアーガンで圧をかけても噴霧しません
なので分解します・・・下のがメッシュフィルターです(バイク用より高性能です)
では調整します・・・キャブレターのメインジェットとお考え下さい
(※)同調とれないのはもしかしてノズル組み立ての時にヒューマンエラーしている可能性もあるわけで・・・泣
う~ん これは光度センサーなんでしょうか?異常燃焼を拾うんでしょうか?
他にも異常温度を拾うセンサーも付いています
安全のためのセンサーだらけですができた~!とおもったら
「あれ?」手な感じです・・・
ジャンクで出しちゃいます! せっかく綺麗にしたんだけど・・・
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