2019年9月30日月曜日

修理不能エキパイ

今回仕入れてきたDIOのマフラー

なんか吹け上がりが悪いと思ったら・・・
「これだもん 走るわけないじゃん!」

詰まらせてるのといっしょだもの。

こうなったらエキパイ切断して作り変えるしかないのよ
「これまた面倒な作業になるわ」

いっそのことスポーツマフラーを作っちゃうかい?

4st DIO 仕入れ・・・
















 バラして洗車・・・これ当たり前!

 縁石乗り越えしたべ!


 エキパイ どつきやがったな!


 リアブレーキ OK
 錆止め・・・

2019年9月26日木曜日

CDゴリラ?のカムシャフト性能テスト走行

時速40kmから気持ちよく加速していくのですが

正面からの突風や強風に対してエアクリーナーの吸い込みが良くない
給気口のブレードが悪さをするのか?
吸い込みを早めようと長かったモノをカットしてみたが
たしかに良くはなったが、まだまだ

じゃ~こうしてみようか?
プラグの焼け具合を見ながら吸気口を調整してみる
3つの穴を塞ぎながら最良な吸気をさぐる・・・

3つ穴全部開放すると「高速タイプ」
1つ穴塞いで「中速タイプ=原付の常域速度」
2つ穴塞いで「低速タイプ」という事がわかった

プラグの焼け具合を見れば やはり燃料が濃いようです

現在はMJ60=SJ38=NJは上から2段目で合わせています 

基本ゴリラのエンジンはMJ58だったと思うので
58番を入れたら綺麗に燃調が取れるのではないかな?

燃料を多く燃やせばパワーが出る・・・それは都市伝説じゃないかな?
誰がそう教えたのかしらんけど。



2019年9月25日水曜日

ゴリラのエンジンをパワーアップさせるカムシャフト製作(給排気タイミングを変える)

左がゴリラ  右がプレスカブ

 プレスカブのカムシャフトを使い排気側をイメージ通りに削っていく


荒削りから今度は精度を出していくワケだが、、、

コチラが吸気側・・・この絶壁?を丘?にする・・・


何度も何度もエンジンに組み込んではバルブの当たりやタペットクリアランスを調整し、、、
当然今度はキャブレターの調整も必要になるワケ・・・

何度もテスト走行をしてるんだが今日は強風で強制加給されているのか
それとも思うように吸い込めないのか?・・・って感じです
なので・・・
思うように結果は出せないが 今回試作したカムシャフトは
「がばっ!」とアクセルを開けるタイプになった・・・
ガバッ!と開けてもまごつくこともないので 
「ま~いいかなヽ(*´∀`)ノ」

でもエアクリーナーの吸入口を少し大きめに開いたほうがいいかもしれん
悪条件(強風向かい風)の中走ってプラグの焼け具合がこれならOKだろう