ＣＭ１２５・・・

 「も～いい加減機嫌よくなれや！」ってぐらいゴネるわけですよ・・・

スターターリレー交換（工房ストック品　ホンダモノばかりありますけど）

セル始動確認済み・・・しかし良かれとおもったキャブのフロートバルブにがっつり

段差が付いて・・・オーバーフロー

なので工房最後の新品ストックバルブ・・・入手困難ですわ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

右が新品ストック分、左が先端ゴムの中間に段差・・・

「はぁ～止まってくれた・・・」

で次はオイルがポタリ・・・うん？

一見よさげのオイルシールでも樹脂が硬化して張り付きがない

上が従来モノ（硬化し漏れたシール）

下が工房ストック分、これもちょっと怪しいけどね

・・・止まったかな？

で、、、お次は・・・「ゲッ！」

今度は「油面」かよ・・・シリコンホースをドレンにつなぎ油面を見るが

正常値よりも１ｍｍ上がってる感じ、、、３０分以上経って漏れる原因かもな

で、またキャブを外してフロート調整、、、これ何回やった？

「正直 データー通りにはいかんわな・・・」

出来上がった処で実装してキャブ調整・・・合計１時間ほど走らせたかな？

なんとか「これでいけるべ」というところまで設定ングしたけど

お客と俺の走り方やアクセルの開け方　加速の仕方　ぜ～んぶ違うから

神経質な人なら「なんかまだおかしい」って言うんだろうけどね

しかしま～いろんな加工や修理　改良したCM１２５・・・もう見たくねえ

ヽ(*´∀｀)ノ