2022年6月5日日曜日

クラッチ離れず・・・原因

色々試行錯誤したけど・・・

「めんどくせ~なぁ」・・・と、こうなるわけですわ
人生初めてXLの腰下を開けたわけだけど、、、これなら旅先でも修理出来るなと
でもエンジンオイルはどうすんべか・・・ね?(爆笑)


貼り付きではなく「サビ着き」でデスクとプレートがサビで抱き合い状態
「そりゃ~どう頑張ってもはずれね~わな」

腰下はCB50系と同じ・・・ついでに遠心フィルタもお掃除ですな」
離れず全部引き抜けた・・・異常無ければ分離するんだけどね、、、普通
プレート・・・サビでオイルホールがゼロ
でも薬品でサビを除去してみるとオイルの凹みも生きていたので
ペーパーでさらっと磨き面出しして使える用に回復・・・
デスクはダメダメだったので在庫してあったCB50のデスクに交換
サイズは同じ 厚みも共通・・・「使う枚数がCB50は3セット」というだけ
これが「正解よね」
はい 出来上がり~~~ヽ(*´∀`)ノ
組んで新しいエンジンオイルいれて空キックを数回 クラッチに滲ませてと・・

さてエンジン始動~クラッチレバー操作~「機械って正直だよな」

で、早速 試運転してみることに・・・「なまら速ぇ~~♪」ヽ(*´∀`)ノ

スズキGN125のキャブも設定ングに悩んだけど 「使えるなぁ~」ってね


でもって なぜオイルに使っていたクラッチが錆びていたかというと
かなり長期間放置されケース内で結露を起こしていたんでしょうね
カバーはずして内部をみると黒くではなく白濁していましたからね

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