いいんじゃね~ですか?バンドフックの位置もノーマルだし
(本当はこのフックの位置は間違いなんですよ・・・とても中途半端な場所なんです。過積載専門の旅人ならおわかりでしょうけどね。
ま~5mm感覚なら3段にできるかな?
でもステーの加工が必要になるけどね・・・
加工ができない人は、やらないほうがいいかもね、、、
あと5mm後ろへ下げてもいいな・・・人間のカラダって1mmズレただけで違和感感じれるようになっているからね(鈍感な人が多いけど)当然また、、、、、ホンダのコミュータだけどね。
タイヤさえも絶版なバイクもだけどね、、、、
コイツは基本形だけつくって後は購入者が直すも壊すもおまかせにしようかな?と、、、、
マップ読み込みも異常なく、、、では始動させてみましょう
(オイルは10W-40 ガルフの半合成使います、、私の好みなんで)
何年も使われていなかったマフラーなので最初は煙がモコモコ。。。
しばらくアイドリング続けていたら煙も収まったヽ(*´∀`)ノ
(止まってくれないとダメよね、、、シリンダーカーボン除去してるんだし)
でもってエアインシュレーターですが「苦肉の策」です(笑)
ま~後から整形しよう、、、カムチェーンテンションローラーがやっと届きました!
さて組んで行きますかヽ(*´∀`)ノ
カブを購入したらまず揃えておくべき消耗品・・・
テンションローラー・オイルポンプスプロケット・ガイドローラー
(この3点は絶対必要です!)
そのほかフロントスプロケット・リアスプロケット・チェーン
概ね1万円~15000円ってとこでしょうか・・・
コレを揃えずに点検もせずにすぐにボアアップKITを買う人がいるけど
ま~愚かな者かな?って思うよ、、、キツイ言い方するけどさ。
こういうフライホイールはインジェクションに多いよね、、、パルサーからの信号をコンピューターがキャパを広く調整するからなのかな?このピポットシャフトとスイングアームの受け軸が
完全に固着しているのでマフラーステーをナットで締め付けようものなら
マフラーごと動いてしまう!
それじゃ~イカンのですよ・・・じゃ~どうするか・・・
ベアリングをマフラーステーに固定、、、
インナーカラーもベアリングの内側に固定、、、
従来の10mm直径のピポットシャフトを削り7mmネジ山に変更
何故7mmなのかというとインナーカラーはDIOのピストンピンを使っているため
その内径は7mmなので(笑)
機械式からデジタル式に移行し今ではプラスチックカブになりその耐久性は
鉄板カブの時代の頑丈さを失い、エンジンとしても耐久性に劣る
確かにデザインは古き良き時代の流れを組んだ物だが
いざ蓋を開ければ、コレで良いのか?ってね
ま〜使い捨ての日本人には丁度良いのかな?
インジェクション仕様の左ホルダーリューターで削りハンドル口径にあわせる
でも用心して削らないとライトのHI-LOスイッチ(樹脂)まで削ってしまう。
(プレスカブ用なのでハンドル口径19mm 郵政は23mm)
インジェクションモデルは常時点灯、アナログ郵政はライトのON-OFFがある
なので配線の取り回しが違うため作り変えようかなと考えたけど
メンドクサイ・・・の考えでこうした(笑)