昔は叔父さんも手で指紋がなくなるほど仕事してたんだと
思えば俺なんて贅沢なもんかもな・・・
だいぶ 先が見えてきた感じかな? あと2、3回 細かな整形をすれば
下地塗装できるかな~って。
まっ ハンドメイドだから 仕上げに多少の粗が見え隠れするかもしれんが
出来る限りのことしないとね・・・
昔は叔父さんも手で指紋がなくなるほど仕事してたんだと
思えば俺なんて贅沢なもんかもな・・・
だいぶ 先が見えてきた感じかな? あと2、3回 細かな整形をすれば
下地塗装できるかな~って。
まっ ハンドメイドだから 仕上げに多少の粗が見え隠れするかもしれんが
出来る限りのことしないとね・・・
さて・・・研ぎますかぁ~ヽ(*´∀`)ノ
と思ったら「あれ?動かん、、、?」
なんでこうなるかね?
しかも分解したら なんまらチャッち~のよ(==#)
応急処置したかったんだけど スイッチのストックがないために断念
以前なら札幌市内にも数件の電子パーツ屋さんがあったんだけど
時代は「買えばいいじゃん」という「モノ作り」の精神ではなくなったからでしょう・・・今では一軒も存在しておりません・・・
カスタムに定義なんてあるというなら教えてくれないか?
作った本人の体格に合わせて作るので誰でもが乗れるというバイクじゃないです
しかも改造バイクなので知識のない方 ある方、、、それぞれいますけど
私にしかわからない改造です・・・故障しても私だから治せるんですけどね(笑)
お決まりの たっけ~樹脂コーテイング・・・
乾燥中・・・天気が良かったせいか乾燥時間がいつもより早く硬化しています
(いつもなら 延々とグルグル回して張り付き状態なんですわ
特に冬場は半日お付き合いだしね)
やはり原因はシリコンレクチュファイヤーに有りと診断します
なので XL125Sは6ボルト シリコンレクチュファイヤーなので
同メーカーのJAZZ 6V CDI のレギュレートレクチュファイヤーを採用
全波整流・半波整流と二通りの電気取り出しはありますが
レギュレートレクチュファイヤーであればポン付け?しても大丈夫でしょう
(※)良い子はマネをしないでね・・・♪
これがシリコンレクチュファイヤー(XL125S)
ただ交流から直流にしているだけです バッテリーが一つの電圧制御の役目をしているだけで、本体内部で破損があれば何らかの電圧異常があるのでしょうね
長いこと私も仕事で電装系を修理などしていますが 今でもよくわかりませんよ
だって電気って目に見えないんですから(可視化できればいいけど そんな高価な測定器など買えるわけがないですから)
で、これがJAZZ用の6ボルト レギュレートレクチュファイヤー(整流・電圧制御) 12vと書かれていますが6vも同じです
でもまぁ~後付けでレギュレター追加する方法もあるにはあるけれど
配線作るのめんどくさいしね
XL125S ’(6V) にはシリコンレクチュはあるけれど
バッテリーを抵抗器として使っているのか電圧制御のレギュターが備わっていない
使える6ボルトバッテリーをつないでも12V以上発生してしまい
灯火類はすべて吹き飛ぶわけヽ(*´∀`)ノ
12Vのレギュレートレクチュファイアーはナンボでもストックしているけれど
6ボルトは無い・・・昔のMD506V CDI仕様車には使用されていたけどね
じゃ~12Vにしちゃうか?とおもったけど自分は6ボルトにこだわる!
なんたってIGコイルも CDI も6Vなんだからさ・・・
参ったな~~~
ジェネレーターコイルの異常ではなく限りなく制御できない理由がどこかに潜んでいるはずなんだが・・・
シリコンレクは3個も交換してみたが全部「答え」は同じ・・・
やはり水道の流れを抑制するハンドルは必要だよな・・・
いや~探したさがした・・・「どこ、しまったべ?」と
他の作業しながらアッチコッチ探し回り、、、
見つけたのが・・・なんと目の前の柱に掛けていた(==#)
これが歳を取るってことなんだぜ! 記憶がと~~~い 訳よ(笑)
切断されたタンクは工場でプレス圧着されているため
開こうとするか縮まろうとするかのドチラかで
枠を型どりしても狂いが、、、というより図面通りには行かず
なので少しづつ 少しづつ 点付け溶接しながら溶接熱の収縮をみながら
合わせていくわけですが、どうしても左右2mm程度の誤差が生じる
コレを限りなく合わせていくんですけどね・・・
何回やっても答えがないのもキツイですわ
答えをすぐに出したい自分には無理だわ・・・(´▽`*)アハハ
作業出来るうちはやっておかないと・・・
明日はドッキング作業です
溶接は外側だけするカスタム屋さんもいるようですが
巨漢が乗っても押しつぶされない用に裏表全面溶接です
ま~かなり鉄の歪みはでますけど そこはそれ、、、技術じゃないですかね?
今日は雨降りで電圧が微妙に安定せず、イラっとしながらでしたが「(ΦωΦ)フフフ…」
ジジイ連中が好む排気サウンドになっちまったただよ
「あ~~久々の失敗作になっちまったなぁ~
自分でも呆れちゃう、、、ヾ(@°▽°@)ノあはは
後ろからみれば 結構いい感じなんだけどね
あ~~でもやっぱ、、、ちがうな・・・(==;)
やっぱり ここしかないべな~
過去 数台の取り付けをしてきたけれど
この位置がシートを下ろした時に干渉しない部分であろうと思う
(※)自分がハンターカブでも所有しているのであれば
確実な場所を決められるとは思うけど なにせCT110は買うにしても
高くて買えん!\(◎o◎)/!
でもって今日はここまで、、、ここ数日「溶接」ばかりで顔面が熱く痛い
ニベア軟膏を塗りつつ頑張ってはいるんですけどね・・・(、、)
で・・・これが一番緊張するところ・・・
すぱーーー!っと直線で切断しないとあとで歪みが修正できなくるからね
コレを切断するのは「0,8mm厚」のグラインダーを使うんですけど
高速で回転しているので手元が狂えばそこで直線が出せなくなるワケで・・・
ひとまず用意した・・・
カブのガソリンタンクにはゲージ無しと有りが存在する
しかもゲージ付きはバカみたいな金額で取引されている訳ですよ
ゲージだけ揃えても無駄・・・この特殊なプレートがワンセットでなければ
追加作業はできません、、(やる気があれば時間掛けてつくれますけど)
たかが「かさ上げ」じゃんか・・・と言われる人もいますが
仕上げまでにかかる消耗品は万ガネですからね
塗装だけでも万ガネが飛んでいきます、、、
ますます有機溶剤系は値上がりしていくでしょうね
そういうことから・・・私の技術料なんてボランテイアみたいなもんです
それでも仕事を頂けるというのは「ありがたい」事です
感謝感謝です、、、