エンジンかかって安定してるように見えるけど・・・
フロート修理したけど、やはり交換するべきなんだよな
あちこちにピンホール・・・
半田で閉じていきます・・・
やっと水圧テストして穴塞ぎを確認したけど・・・どうなるかは保証できん!
でもエンジン始動に問題はない様子、、、ヽ(*´∀`)ノ
エンジンかかって安定してるように見えるけど・・・
フロート修理したけど、やはり交換するべきなんだよな
でもエンジン始動に問題はない様子、、、ヽ(*´∀`)ノ
どっちもCB125OHC・・・
どっちがイイかなんて俺には決められないけどね。
CB125K(6Vバッテリー点火方式)
年代を感じさせる色合いになってきた・・・
あえて塗装はしない!
ねっ、、、1960年代を感じるですよヽ(*´∀`)ノ
本来「鉄」が持つ色合い、、、メッキがエライと思っている人には
鉄を理解してないんじゃないですかね?
・・・しらんけど(笑)画像撮るの忘れたけど、代替えのコイルが届いたので
早速交換しスパークチェックしたところ・・・
「バチバチ」ですヽ(*´∀`)ノ
あ~~これでエンジン始動できるじゃないですか!
・・・まだキャブはドブツケしたままですけどね
飴ちゃんが重きりこびり付いてるもんで
一日経過したので薬品を抜いてみる・・・
「あ~底にまだこびりついてるなぁ~」
ということで再度、薬品投入し放置ぷれー!
キャップの錆びはあっさり剥がれたけどね・・・
アメたガソリンの糞は手ごわいよな・・・少しでもカラダを休めさせたいので深夜作業したのだが・・・
少し動いただけで汗が滝のように流れ落ちてくる。
工房内の気温 32度・・・しかも夜中の9時半で
風を取り入れたくても風速ゼロ・・・ファンを回せば逆効果で熱波を引き込み
暑さエスカレート!
「殺せるものなら殺してみやがれ!」という今年の以上気象と
毎日格闘しています!
「も~~~~暑くてやってられん!!」
でもまぁ~準備だけはやっておかないとな。
「またこれかよ!」・・・2度あることは3度あるんだべな
タンクサビ取り・・・「離さんかジジイっ!」(笑)
「うえ~~~><+ これかよ!」
あずき色のマフラー・・・こきたない色塗ったもんだな
しかもラッカー塗料と来たもんだ! 恥かしからこういう塗装すんなよ!
穴だらけ・・・まぁ~簡単に補修はするけど交換前提だよな!なんだこれ!?
車用のエアインパクト最大にしてもはずれね~ヽ(`Д´)ノ
しゃ~ない!レンチに単管パイプ差し込んで体重載せるしかね~べ!
それでも外れん!
これさ、、、マンパワーじゃなくてエアインパクトで締め込んでるべ!
いるんだよなぁ~そういう適当な人。
整備屋ぐらいかなぁ~レンチの長さ=トルク値だって事はさ
(※)ナットサイズ毎に長さがほぼ工具メーカーは同じ
用途によっては多少長さを変えたりしてるけどね
「大型ダンプのハブナットでさえこんなバカチカラで締めこまんぞ!」
もう~こうなったら一気に全体重載せるしかね~!
で、、、「ばきっ!」という音とともにナットが緩みました。。。
100kgちかいトルクかけてんじゃね?
ホイールハブ(ハブベアリング)壊すぞ!
さて、、、そんな事はさておきブレーキチェックしましょうね♬
「使用範囲は充分だけどテカってるな~ペーパーで少し削ろ」
ハブの方も点検したけどピカピカ、、、まぁ~お互いテカテカなら
金属音も出ておかしくなないけどね。
ま~錆だらけのハブから見れば極上だよ(笑)
さらっと磨いとこ、、、
ブレーキシュー厚み=標準内 問題なし!でもってオフセットカラーのダストシールもチェックしてと。。。
アクスルシャフトにサラッとグリス塗って取り付けして走らせてみるが
異常なしヽ(*´∀`)ノ
でもまぁ~いずれまた「きーー」ってなるかもしれんね
こればかりはなんとも言えんからなぁ~
まっ 普通にブレーキが効く以上は交換するまででもないし
さもなくはフェロードのブレーキに交換するとかね(高額だけど)
このブレーキシューって環境問題で材質を変えるという噂が出てるけど
対磨耗とかを考えると今の材質じゃないとダメなんじゃないかな?
やっぱりスロージェットの詰まりでしたね・・・
完全な詰まりではなくエアーガンでやっと送られてるだけ
だもんでナン十発もキックすれば当然ガソリンが多くなってくるので
偶発的にエンジンは掛かったりかからなかったり・・・
プラグも見ましたが、カブリは見られなかったので
微妙なこびりついたカーボンだけ削って戻しました。
依頼された箇所はほぼ点検しましたが、ミラーだけが現在揃わない状況
(知り合いのところへ在庫確認してもらっています)
うえ~~ドロドロ、、、
はずさないと・・・奇跡的にフィルターは生きてますね(通常ボロボロのまま使われて エンジン調子悪いんですって言う人がほとんどですがね)で・・・セル一発始動で~~すヽ(*´∀`)ノ
エアー調整、アイドリング調整してボックスを取り付け再度調整して始動確認
これもOK♬
でもってエンジンを冷やして更に始動確認するが、、、一発OKでした
まぁ~AF系のエンジンに使われているオートチョークは消耗品なのでジャンクDIOや長年放置し続けたDIOは、まずオートチョークが固着してる事がほとんどと思ったほうがいいでしょうね・・・純正品はたしか4000円はしてたと思うけどね。
ガソリンが濃い目になった状態でエンジンが難なく始動できているのなら
オートチョーク外して「お決まりの」アレをすればいいんですよ(笑)
「アレ」=けんさくすれば色んな方法でやられている人が居るので調べてみてください。多分バイク屋さんでは純正品交換!って言うでしょうね
故障等したら責任問題になるからね!
今朝、工房を出て30分も走らないうちに「なんか匂うな」と
信号待ちでエンジンをみたら左側のキャブがオーバーフロー
「フロートバルブにゴミでもかんだか!?」
速攻で帰宅しキャブのフロートチャンバーを外し
チェック、、、もちろんフロートバルブも。
「あ~微妙なアタリ出てるなぁ~」
でも今までレストアしていてフローしてなかったんだけど
やはりこのクソ暑い気温にバルブのゴムが緩んだのかもな・・・
でもま~そこはサクサクっと整備して蓋を閉じ、点滴を使って状態をチェック
「よし、、、異常なしだな」
ということで今日は道北の入口まで走りこんでみました(⌒∇⌒)
特に異常は見当たらず快適生活ニトリでしたね(笑)
帰宅してから2度目のエンジンオイル交換しました、、、
あと何回か交換を繰り返せばクランクケースもキレイになるでしょう
クラッチの動作もかなり安定してきたしね
時間があったので洗車して各部点検し今日は終了ですヽ(*´∀`)ノ
バイクは帰宅してからのメンテナンスが一番重要ですからね!
朝に慌てなくてすむでしょ?
でも誰も自分のバイクの調子の善し悪しなんて気にしちゃいないんだろうけどね
いま時代 DOHCにしようが何をしようが排気ガス規制で
16馬力の125ccは無い!
せいぜいイタ車の2stぐらいでしょうね・・・
小柄な日本人が操るには最高にいいCB125TーI です