2022年1月11日火曜日

なんとかまにあった・・・ホンダ タクトフルマーク? AB07

 指が動かなくなる前に組み上げなきゃ・・・

固定ジェットなので遊ぶことはできない
スポンジクリーナーは廃盤・・・キタコの使ってください(笑)
ブレーキシュー使用範囲・・・だって670kmしか走ってないんだもん(笑)
タイヤも前後異常なし・・・
ヒートシンクの在庫さがしてみよ・・・
Rフェンダーの割れ無し♪
ホンダの最高傑作・・・旅仕様スクーター♪
下ろす前の状態・・・残留ガス循環燃焼パイピング・・・よう分からん(笑)


2022年1月10日月曜日

排気ガス規制

 原付きの排気ガスと3000CCのクルマの排気ガス、、、原付きに必要か?




確かに残留ガスを燃やすのは正論だけどね

2022年1月9日日曜日

キャブOH(調整)も終わり組立て・・・完成ヽ(*´∀`)ノ

 まぁ~昭和のスクーターは「エエのう~(´∀`)」


今回はスズキ「薔薇」ですよ

8インチタイヤはヤマハのキュートを意識したんじゃないですかね?

でもどちらも実にシンプルで整備に費やす時間も短縮されて

これぞ「ローコスト」っていえるもんですわ

機関部や電装に異常の無いジャンクスクーターを仕入れてよかった(´∀`)
して言えば8インチタイヤと6Vバッテリーを購入しなければ!ってことかな
ホイールのサビ落としはボチボチでんな、、♪

これだけ軽量なら4馬力は結構パワー出せるんじゃないかな?

でも、おデブちゃんに無理だろうけど、、、(笑)


2022年1月8日土曜日

昭和のスクーターの整備性の良さ

 実に簡単簡素化されていてシンプル。

今時のスクーターはキャブレターにたどり着く迄の時間がかかり過ぎ。


と言うことは当然工賃も上がる訳ですよね。 




 

  


ジャンクスクーターのアルアル

 アクセルワイヤーの固着。


何も探さなくても作れば良いだけ♪


末端だけ切り離し眺めのケーブルを改良・・・

今回は以前に予備としてオークションで適当に仕入れておいたモノを使う





2022年1月6日木曜日

ホンダ 除雪機の欠陥・・・修理依頼

 シャフトの太さに対してロックピンの貫通穴が大きすぎるから

衝撃受ければ折れるのは当たり前・・・


生きてる側と折れてる側のシャフトはサビで酷かった(==”)

ガスバーナーで焼くこと30分以上、、、焼いて冷やして焼いて冷やして

潤滑剤注入してのくりかえし作業

分解しておけば新品が届けばすぐに組立・・・


やっとオーガーが外れた、、、グリスも塗られていない物は当然サビで固着する

オーガーシャフト部分は丸ブラシ(金属)をドリルに噛ませてグリグリサビを
落としてグリス塗りたくり(笑)
インペラのセンターベアリングが飛んでいなくてよかった~ヽ(*´∀`)ノ
オーガーベアリング(左右)もガタが出ていなくてよかった!
ベルトも走行・除雪ともに亀裂などなく交換しなくて済みますね

でもなんだ、、、ホンダって作りに統一性がないというか研究熱心というか
不思議な作り方してるなぁ~
だもの工賃や部品代が他社から見たら高いよね


2022年1月5日水曜日

穴の空いクーラントパイプ見てきた・・・

 修理工場が歩いて5分の場所にあるので見てきた・・・

穴の空いたパイプを切断したものを見せてもらったところ

クランプ部分の溶接部分が腐食しそこから漏れていた

しかもでてきたクーラント、、、たったの1リッター弱


「オーマイガー!」


ヘッドのウオータージャケット死んでなきゃいいけど


燃焼室にクーラントが入り込んでなきゃいいけどね


いずれにしてもこの軽トラは寿命がきたな!ということですわ


オイルの滲みも多くなってきたしさ、、、まぁ~斜めエンジン(並行エンジン)の

特徴といえば特徴なんだけどね・・・ヘッドカバーのゴム製ガスケットの劣化は

当然あるしさ。


そういや、、、セリカGT4(ST165)も20万キロで死んだもんな(笑)

honda acty 軽トラ・・・20万キロ目前でギブか?!

 サーモスタット交換で済むかと思いきや・・・

冷却パイプ(エンジンからフロントのラジエターまでの長い距離)に

穴が空いていてそこからクーラントが漏れているそうな・・・


もしかしらオーバーヒートしている可能性は大きい・・・

無理させて走らせていたからなぁ~(ーー;)


やはり北海道は塩カルによる腐食が酷いから車の腹下寿命は

10年ぐらいなのかな?と・・

エンジンそのものは長距離巡航が主な北海道だから調子はいいんだけどね

なにせボデイも腹下に潜り込んでいる配線やセンサー、酷いものは燃料タンクに穴とかね!


さ~応急処置してもらうことにしたけど、もう無理はできないな・・・

最悪は廃車になるだろうな、、、「も~買う金なんてね~よ!」

2022年1月4日火曜日

クボタとヤンマー似て非なるもの

 今回クボタKSR8のゴムローラ(フリクション)がサビで弾けとんだ

なので純正品が入らない今、ヤンマーYSR8の物を汎用品として使うことにした


左がヤンマー 右がクボタ・・・ポン付け出来ると思うでしょ?

ところが微妙なズレがあるんで、このままでは絶対に取り付けはできません


芯出しさえキッチリできれば直径さえあえば代用はいくらでも出来るということですよね、、、ただ金属プレートの厚みは各社違いはあるんですけどね
でもまぁ~両方とも8馬力仕様なのでだいじょうぶでしょうヽ(*´∀`)ノ




2022年1月2日日曜日

フリクションローラー破損

 「あ~~盲点だったぁ~」・゜・(ノД`)・゜・

フリクションプレートと接触させ駆動させるゴムリングが

サビていてちゃんと貼り付いていなかったようです

そりゃ~走行できなくなるよね


純正品が手に入らないのでメーカーは違うけど直径が同じ物が出回っていたので

購入しました(ラッキーです)

直径さえあえば取り付けボルト穴の位置は機械で芯出しできますからね

(この辺はバイクメーカーと農耕メーカーでの互換性に違いはありますけどね)

軽トラ アクテイさん年明け早々・・・故障する

 昨年暮れに道東へ依頼されたバイクを陸送下その帰り

「あれ?暖房きかね~なぁ」と・・・

水温計は正常だったから「ダクト詰まってるのかな?」程度の考え

しばらく走ってから温まってきたので 「気のせいか」とそのまま

帰宅。


で31日大晦日に用事があり車を走らせたら水温計が・・・

「あ~~~サーモスタット逝ったな!」

誤魔化し誤魔化し走らせていましたが、そういう時に限って

あちこちから仕事がはいり、お世話になっている修理工場も正月休みだし。


でも本日 手稲までの納品があったので誤魔化しながら走らせていたんですが

水温計がMAX・・・「やべぇ~」ってもんです

しかもこういう時にかぎってトラブルはつきもので夜中に「故障した」と

連絡がはいり無理やり走らせなんとか帰宅できたのですが


もう~走らせたらヤバイと感じ修理工場が仕事初めなったらソッコーで

修理に入れちゃいます!


部品はホンダは古くなるとこう言う症状が定番なので数年前から

新品をストックしておきました(急きょ注文しても早くても一週間は届きませんからね)

なので支払いは工賃とクーラント代だけ、、、「よかったぁ~」

できれば水温センサーも交換するのが正解ですけど

ゲージが上下に反応しているのでセーフかな?と(笑)


でも北海道はほぼほぼ真冬に車が故障するようになっていますが

年式のふるいホンダの車はイグナイター、サーモスタットは最低限用意しておいてくださいね


ちなみにですがHONDAは10万キロを越えたらサーモスタット(ついでにセンサー)は交換するべし!と修理工場さんの作業ブログに書かれていましたし


2021年12月31日金曜日

走行シフト改良・・・極低速

 フリクションデスクの成せる技・・・(ΦωΦ)フフフ…




除雪作業テストSS960ES・・・

 除雪作業しながら調整する・・・

マイナス8度の中で素手で工具を握るのはキツイ!!


右が私物のSS980ES 真ん中がクボタKSR8 左が販売用のSS980ES

販売用にはバッテリーがついてません・・・あしからず