2020年8月17日月曜日

除雪機整備点検・・・

イイ物はいい・・・
悪いものは悪い・・・ただそれだけの事

新車に近づけるなんてのは所詮無理な話。
ただ現状を維持させる事が重要。

オモチャって馬鹿にしてる人は機械をナメんなよ!
小さかろうが安かろうが人の何十倍も仕事してくれるんですからね
馬鹿にするなら死ぬまで汗かきながら腰痛めながら雪かきしとればいいよ。


オーガギアオイル交換
定番の分解清掃
 当たり前にサビが浮き始めてきましたね、、、メーカーはグリス入れてくれないし
 小石や氷を噛み砕くとこうなる訳さ・・・ひどい時はケースが膨らむからね
エンジンのチカラを舐めてると腕を切り落とされるぜ!
何人も腕切断されて後悔してんじゃん!
 サビ下ろしてグリス塗って置かないと、、、

 シューターも結構痛むんだけど、使い方がいい人なんでしょうね
これといって「マジか~!」というものではありません
なので塗装だけです・・・
 インペラのニードルベアリングにガタはありませんです・・・(グリスアップ)
 塗装・・・
 80番です・・・
 シャフトのサビを落としてグリスアップ・・・しばらくはサビを防ぐことができますからね
 シャーピン交換・・・コレは毎年交換したほうが良いですよ
見た目に、みえないクラックが入っていたりしますから
 プラグも当然交換、、、常に雪に晒されていますからね
 綺麗でしょ?
 オイル抜き・・・全ての作業が終わってから給油します



2020年8月16日日曜日

あ~~~旅して~~~!


旅をしない旅者なんて旅者屋じゃないしな・・・

旅バイク作りの基本を今ではすっかり忘れてしまった(情けない)
ただのバイク屋に成り下がるのかな、、、俺?

こうしましょう・・・ヽ(*´∀`)ノ




エアフィルターどうしましょう?


ひとまずこれをつけておきましょう・・・
これだけでも吸気流速(抵抗)違うので


走らせてみた・・・

クラッチはやはり貼り付いているようですが・・・

シングルキャブ(ビックキャブ)・シングルマフラーにしたせいか
トルクがふとくなったんじゃないでしょうか?

登録して公道をガンガン走らせないと
クラッチも正常に動かないかもしれませんね
(安全の為に大きな駐車業か空き地に持って行って走行させなきゃ)







マフラー仕上げ・・・

とりあえず完成品ということにしておこう・・・
 ま~ 悪くわないでしょ・・・
モノ作りって楽しいよね(利益にはならないけど)

テールレンジ装着・・・

テールレンズ変更で~~すヽ(*´∀`)ノ

違う部品探していたらダンボールから出てきた!
「これ使っちぇ!お金ないし・・・」
たしかこれ、、、CD125じゃなかったべか?
 う~ん・・・デカイ ヽ(*´з`*)ノ
ま~大きい方が車の運転手から見やすくていいべ・・・多分

プッシュロットベアリング紛失・・・

作業中に紛失させてしまったベアリング・・・

専用サイズだけと間に合せでステムベアリングをいれていたんだけど
サイズが違うためロッドの可動域が少ない

まいったな~と考えていたんだけど買うものでもないし
じゃ~ガタのあるレースベアリングを壊して代用しようと・・・
ドンピシャなサイズでしたよヽ(*´∀`)ノ
正規サイズのようです・・ラッキ~!


2020年8月14日金曜日

CB125K2 エンジン吹け上がり・・・

なにかがおかしい・・・

ということで燃料以外に疑うのは点火時期と進角装置

ジェネレーターカバー外し、、、
ポイントカバー外し、、、
タイミングチェーン外し、、、

CB90のステーコイル(マグホイル)ASSYを流用として
使ったので「もしかして?」もう一度みなしをしてみた!

カムのシャフトの位置もキッチリと、、、

上死点、、、から合せるのは基本中の基本なので
当然其処からの見直し。

あれやこれやと少しづつズラシタリ・モドシタリ
いった結果・・・
「ハイ終了~~~ヽ(*´∀`)ノ」

ま~人には見せられない改造部分もあるので画像アップしません
(真似されてエンジン壊されても困りますしね)

正規ものだけど正規ものではない改造をしたのと
正規ものでない電装(ステーターコイルなど)を流用したわけで
これを購入したいという人は トラブルが起きたとき治せるか?といえば
多分100年かかっても直せないでしょうね。

改造に熟知した人なら「なるほどね・・・」と理解できるかと思いますよ

2020年8月13日木曜日

クラッチの貼り付き・・・

ま~オイルが入っていれば良いってもんじゃなく

ましてやクラッチハウジングがオイルになみなみと
浸かっているのら簡単に外れるんだけど
何十年もエンジンをかけていないであろうクラッチには
下だけがオイルに浸かっていて上半分以上はクランクケースの
中で空気に触れたままの状態、、、当然貼り付いちゃうよね

さ~て困ったぞ・・・やはり無理やり走らせショックを与えなきゃ
だめかな~?と

でも軽い衝撃ならいいんだけど 叩きつけるような衝撃では
ディスクを割ってしまう可能性も大きいわけで・・・

そうなるとまた互換性の部品を探すことに。

ま~ほんと 旧車ってめんどくさいですよ・・・

これだけ苦労して作業していても、ど素人は
な~~んにも考えてくれないもんなぁ~
いとも簡単にやってると思われてるしね・・・

レース用?ショート管

(ΦωΦ)フフフ…

この部分だけを画像で見れば凄く整って見えるんだけどね・・;
 悪くはないんだけどね・・・なんかCB125JXに見えるよね (;・∀・)
 やっぱりシートがガッセー!ですよねぇ~?


 あっ・・・セルと有り外したところにプレート作ってなかった! (゚д゚lll)
 バイクってこの斜め後方からの絵面がいいですよね~
 カッコよろしいおもいまっしゃろ?

エアマニホールドの・・・

なんだろう~なんだろうと悩んだ結果、、、

「二次空気吸ってたかんかよ!」

で、ついでなのでマフラーも改良しましたヽ(*´∀`)ノ

で、ついでに絶版のガスケットも作りました・・・はい


脱着式のバッフルついてますね・・・
 膨張管部分を切断しショート管にしちゃいます

 実に簡単構造・・・やはりレースを意識したCBだったんですね
 この横壁はフレーム側によっているということは遮熱板ですね。
 バッフル・・・
 実際は100mm以上の長さがあるはずなのですが 熱腐れでくちたんでしょうね・・・まっ、このまま使いますけどねヽ(*´з`*)ノ
 ・・・はい、こんなモンですわ・・・へへ;

 いいんじゃねーですか?
 さて、、、なぜ吹けあがらない? 新品プラグ交換してチェック
 オーマイガー! 二次空気吸い込んでいました・・・
 焦って作業するとこうなる・・・ヽ(*´з`*)ノ
だから手っ取り早く耐熱金属パテ(ガソリン耐応)でピンホールの穴埋め
パテ乾燥まで8時間なので、エンジンテストできません!
 なので時間もあるので、、、ついでにガスケットも作りましょうね・・・
 ジェネレータープレート
 オイルがガスケットの劣化で漏れていました・・・
 ちゃんと面出ししておかないといけませんね・・・
 (ΦωΦ)フフフ…
 いいんじゃねーの?
で、、、取り付けましたがオイルの滲みはありません

2020年8月12日水曜日