2022年5月9日月曜日
2022年5月8日日曜日
所詮は人が作ったモノ・・・
キックがおりないジャンクエンジン・・・仕入れ
早速 腰上を分解してみる・・・
まずはシリンダーの傷を確認です、、、
「お~綺麗じゃん 傷ないし」
ではフライホイールを手回ししてみましょう・・・うん?
「なんだよ 動くじゃん!」
見た目はボロですが燃焼室はカーボン付着が微量
バルブ全体に焼き付きもなければ虫食いもない
ロッカーアームにもこのエンジン特有の微微だがカムシャフトとの
擦れ痕あり・・・
給排気ポートになんら異常なし、、、点火ユニットにも腐れなどマッタク無し
こりゃ~いい買い物できたかな?
郵政カブと共通かなぁ~?
ヘッド外す・・・綺麗じゃんか・・・
点火進角装置
外した逆順で組んていく(当然外したものはガソリンに漬けて洗う)
新しいプラグに交換して圧縮を測ってみるが異常なし(メーカー設計基準内)
2022年5月7日土曜日
快晴でも強風・・・気温高いのに 泣
中古部品・・・在庫あり
中古品だけど札幌市内に運良く1個だけありました・・・
歪んでなかったのでOKですヽ(*´∀`)ノ
2022年5月6日金曜日
除雪機修理・・・
個人売買ってこんなもんです・・・
結局 修理すれば当たり前な除雪機が買えちゃうんです。
オーガーの大プーリーがインペラシャフトに固着・・・
というより前オーナーが整備でもしたのか、ロックキーが無く
止めのボルトがアンダープレートの隅っこに転がっていました
まあ~推測するにキーを刺し忘れた!ということでしょう
そのせいでボルト固定で圧迫はかかっているから暫くは動作するでしょうけど
そのうちに空転してシャフトとカラーが金属同士絡み合い!
結果 もう切れ目をいれてプーラーで引き抜くという手段しかありません
オーガースクレーパーの固定ナットがすべてサビで固着 折って新たにボルトを打ち換え・・・しかもケースはボロボロじゃん!
こういう細かなところも画像添付して売らないとダメよ!!
素人に売るならなんぼでごまかせるんだろうけど
プロの整備屋にこんなもん売りつけたら ぶん殴られるぞ!
こうなったら「オシマイ」さ・・・見た目 取れそうな感じだけど内部でシャフトが曲がってなくてよかった!
とある地元の売買サイトで安く買うのもいいけれど騙されないようにしないとね
売った本人は「しめしめ・・・」と思ってるはずですよ
2022年5月5日木曜日
2022年5月4日水曜日
ハンドルポジション低い・・・進化するYB50♪
ちょっとポジションが前のめりだったの約3cmアップしました
(※)たかだか数cm、、、コレが最も重要なところ。
大概の人は我慢しながら乗っているから疲れるわけですよ
てっとりはやくするにはクリップを引っくり返して「かさ上げ」するのが一番
でも新たにクリップを追加しなければなりませんけどね・・・
ということで中古ストックしておいた幅の合わないクリップを
切断して抱き合わせさせましたが見た目は専用かな?って感じに(笑)
ふふっ、、それっぽいヽ(*´∀`)ノ
YB50なのにCD50風、、、(ΦωΦ)フフフ…
いいんじゃね~の?オフロードバイクでは競技ごとに変更してましたけどね、、、ポジションで全てが決まるし
50年前のカブのホイール
カブはスプロケットをはずなさなくていいようになっているので
当然スイングアームは専用になる。
なのでどのスイングアームにも対応できるようにカラーを作った
(※)プレスカブはアクスルシャフトのサイズが太いので、プレスのハブを使うとなれば改めて作るしかない・・・
カブは専用のインナーカラーが必要だからベアリング内径は広いからーを差し込んだところ・・・
飛び出しはベアリングの面とツライチじゃないとダメ・・・
オフセット用のカラーをいれて動作確認・・・ガタ無しヽ(*´∀`)ノ
まぁ~旋盤機あればこそ作れるようなもんですけどね・・・
2022年5月3日火曜日
溶接の練習・・・
溶接ってやつは一週間もしないでいると感覚が鈍る。
溶接のプロはほぼ毎日・・・
今日はフレームの残骸で練習ヽ(*´∀`)ノ
手が震えてる・・・ヾ(@^▽^@)ノ