今朝早くからボアアップKIT(中古ストック分)の
組み込みしてたんだけど、何度改良してもカタカタ音が
止まらず虫眼鏡でピストンのバルブ面をよ~くみたら
バルブがヒットした打ち痕が・・・
結局のところコンロッドのストローク長でも無く
カムシャフトのリフト量でもなく、ただピストンヘッドが
純正ピストンと1mm(高い)の差があったという事
それだものヘッドとのセット物で売られているワケだ・・・
なので今回は圧縮比を上げたくて純正ヘッドを使うことにして
ベースパッキンを1mmに、バルブ面を0,5mm研磨した
(給排気両方)
ヘッドガスケットはKITに付いてきたものを使い組立したところ
エンジン始動前に空転させ音を聞くが聴こえてこないため
始動させてみた・・・「異常なし!ヽ(*´∀`)ノ」
キャブレターもMJを交換しようかと思ったけど
MJ60番がそのまま使えた、プラグも焼ききれてない(なぜ?)
プラグもそのまま6番を使うことにした(最近のプラグレンジは
結構幅があるからね、6番なら前後5~7に相当だし)
で、、30分ほど強風の中走ってきたけどさすがボアアップ
昨日切り替えたギア比も使えて普通に50km/h巡航ができた
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