理想のバイクを作れたら最高だけど、現実はそんなに甘くない、、、
それでも俺は、、、諦めたくない!!
ドレンぼると、、、亀裂あり
オイル交換するためにドレンをはずそうとレンチを充てるも
「硬った!」
はぁ~またチカラ任せで締めたんかよ・・・
やりたくないけどロングシャフトでジワ~~っと
微妙に動いたので今度はラチェットレンチであまりチカラを入れず回す
「とれた~~!」と喜んだのも数秒・・・「あれ?」
オーリングの嵌める部位に亀裂!!
指で簡単に折れました、、、「なんでだべかなぁ~」
勘弁してほしいわ・・・なのでオークションに出ていたので落札しました
あのさ~~ドレンボルトにもアルミとスチールがあるけど
アルミ製はトルク必要ないからね、、、鉄のつもりで締め込むと割れちゃうからね
考えなくてもわかるじゃん! 柔らかいんだし
「作るかぁ~(==;)」
久々にゼロから作ると「頭いて~~」と悩む(笑)
まっ いいんじゃね~の?「k」シリーズでも共通でないジェネレーターもあるのでご注意を”!
なので部品交換に困らないように旧車選びは拘るんです・・・はい
プレミアバイクだぞ!と喜んでいても部品の互換性が無いなら
そんなのはただの鉄くずバイクと一緒・・・(笑)
どんなに古くても共通する部品若しくはちょっとした改造でいつまでも長く乗れる
バイクこそ「プレミア」をつけるべきなんじゃないかな?
・・・さておき・・・
今回 修理に入ってきたcd125Kさんはコイル立ち上がりで4Vしか出ておらず
で、、本日届きましたCB125Kジェネレータは立ち上がりで8V弱発電していた!
レギュレターも怪しかったのでXL125Sのブロックタイプに変更
セレンは古くなると内部で焼けていたりするので、、、
早速取り付けにかかるも共通なのでポン付けで終了~~~ヽ(*´∀`)ノ
一日休んじゃえ!と考える人間じゃないので作業の続きです
グデグデのオンボロバイクの修復作業です・・・(事故車修復)
ステアリングの旋回ストッパー取り付けたり
リアホイールのOHしたり・・・
赤錆だらけでした・・・
ブレーキシュー生きていました ヽ(*´∀`)ノガンガン乗り回してテストを繰り返してきたバイクたち・・・
もうこれ以上の異常はでないだろうと販売・・・
ところが私から離れた瞬間に決まってキャブからのオーバーフロー
皆さん、、、これってなんですかね?
バッテリー点火方式だからバッテリーが弱いとプラグ点火せず
中にはそれを嫌ってフラマグ点火方式に変換する
CD125Kだけど古い記憶にはCB125Kのコイルを使った覚えがある
CD90のコイルもまんま使えた記憶が・・・なのでオークションで落札
とりあえず分解しておこう・・・
ケースの取り外しはボルトだけじゃなくゴムキャップの中にさらに
6mmボルトがナットで固定されている コレを外さないとケースは外せない
知り合いがサービスデーターを送ってくれたけど、ここを外せとは書いていない