2022年5月11日水曜日

旅者屋工房の七不思議・・・・

 ガンガン乗り回してテストを繰り返してきたバイクたち・・・

もうこれ以上の異常はでないだろうと販売・・・


ところが私から離れた瞬間に決まってキャブからのオーバーフロー


皆さん、、、これってなんですかね?

シャフトが抜けなくて切断したフットブレーキ

 いや~~マッタク ^ひ^どいもんですよ・・・




あたりまえに・・・(笑)


事故車の三股修正・・・その2

 ・・・「やっぱダメだ」・・・という事でやりなし


ブリッジに捩れが出ていなくて良かったです・・・



結局「ステム(三股)」が左右に開いたんでしょうね
前回は片側だけで修正してみたんですけど、捩れが取れませんでしたから
溶接機があれば誰でもできるってもんじゃないので・勘違いしないでくださいね
やっと綺麗な立ち姿になりました・・・ヽ(*´∀`)ノ



2022年5月10日火曜日

カスタム・・・

 今日はここまで・・・


スズキ GN125用のキャブレター移植

アタリ出る・・・でしょうね(笑)
(ΦωΦ)フフフ…
OK~~~~ヽ(*´∀`)ノ


インテークマニ・・・苦肉の策 (笑)

蓋を閉じて終了~~~~このプレートが重要なのですよ・・・わからんだろうけど

さて、ここまでカタチにしてみたが「どうすんべ?」・・・(笑)

ぶっといタイヤほしいなぁ~

CD125K コイル交換・・・末端(バッテリー)で4Vしか来ていない

 バッテリー点火方式だからバッテリーが弱いとプラグ点火せず

中にはそれを嫌ってフラマグ点火方式に変換する

CD125Kだけど古い記憶にはCB125Kのコイルを使った覚えがある

CD90のコイルもまんま使えた記憶が・・・なのでオークションで落札

とりあえず分解しておこう・・・

ケースの取り外しはボルトだけじゃなくゴムキャップの中にさらに

6mmボルトがナットで固定されている コレを外さないとケースは外せない

知り合いがサービスデーターを送ってくれたけど、ここを外せとは書いていない



2022年5月9日月曜日

今日はここまで

デザイン決める為のストリップ
事故車だったようでステムが曲がっていましたt。なので修正しちゃいます。悩んだ結果がこちら、、、

ま〰️歪みを修正する



2022年5月8日日曜日

所詮は人が作ったモノ・・・

 キックがおりないジャンクエンジン・・・仕入れ

早速 腰上を分解してみる・・・

まずはシリンダーの傷を確認です、、、

「お~綺麗じゃん 傷ないし」

ではフライホイールを手回ししてみましょう・・・うん?

「なんだよ 動くじゃん!」


見た目はボロですが燃焼室はカーボン付着が微量

バルブ全体に焼き付きもなければ虫食いもない

ロッカーアームにもこのエンジン特有の微微だがカムシャフトとの

擦れ痕あり・・・


給排気ポートになんら異常なし、、、点火ユニットにも腐れなどマッタク無し

こりゃ~いい買い物できたかな?



郵政カブと共通かなぁ~?

ヘッド外す・・・
綺麗じゃんか・・・
点火進角装置
外した逆順で組んていく(当然外したものはガソリンに漬けて洗う)
新しいプラグに交換して圧縮を測ってみるが異常なし(メーカー設計基準内)



2022年5月7日土曜日

原チャリツーリングは海へ・・・

 誰にも邪魔されずノンビリ行きたい処へ行き

休みたい処で休む、、、それができるのが原付バイク



快晴でも強風・・・気温高いのに 泣

 「この 向かい風どうにかならんか!」

バイク止めれば風は止む、、、で、走り出すと決まって強風が吹きつける


やっぱ日本海はいいよね~ヽ(*´∀`)ノ

やっぱ北海道はどこまでも続く直線道路だわぁ~~気持ちイイ~~~~


中古部品・・・在庫あり

中古品だけど札幌市内に運良く1個だけありました・・・

歪んでなかったのでOKですヽ(*´∀`)ノ


シャフト・・・曲がっておらず・・・よかったぁ~( ^∀^)
オイルシールは交換しました。

オーガー・・・左右とも内側の一枚がグンニャリと曲がっていたので
強制修正しました・・・アセチレンガスでも無駄 切断するしかないわな
「ハの字」綺麗なハの字でないと雪を掻き込んでくれませんからね
どいつもこいつもハネを曲げてしまうんだけど除雪作業甘く見るなよ!!
機械壊れたらどうすんの?

スクレーパーのボルト「打ち換え」







2022年5月6日金曜日

除雪機修理・・・

 個人売買ってこんなもんです・・・

結局 修理すれば当たり前な除雪機が買えちゃうんです。

オーガーの大プーリーがインペラシャフトに固着・・・

というより前オーナーが整備でもしたのか、ロックキーが無く

止めのボルトがアンダープレートの隅っこに転がっていました

まあ~推測するにキーを刺し忘れた!ということでしょう

そのせいでボルト固定で圧迫はかかっているから暫くは動作するでしょうけど

そのうちに空転してシャフトとカラーが金属同士絡み合い!

結果 もう切れ目をいれてプーラーで引き抜くという手段しかありません

オーガースクレーパーの固定ナットがすべてサビで固着 折って新たにボルトを打ち換え・・・しかもケースはボロボロじゃん!

こういう細かなところも画像添付して売らないとダメよ!!

素人に売るならなんぼでごまかせるんだろうけど 

プロの整備屋にこんなもん売りつけたら ぶん殴られるぞ!

こうなったら「オシマイ」さ・・・見た目 取れそうな感じだけど内部で
金属どうし絡んでるから無理!
鉄板プーリーだから切断して落とす・・・それから真っ二つに
気をつけるのはインペラシャフトまで切断させないこと・・・
シャフトが曲がってなくてよかった!
とある地元の売買サイトで安く買うのもいいけれど騙されないようにしないとね
売った本人は「しめしめ・・・」と思ってるはずですよ
売っちまえば後は知らんってことですしね