ガンガン乗り回してテストを繰り返してきたバイクたち・・・
もうこれ以上の異常はでないだろうと販売・・・
ところが私から離れた瞬間に決まってキャブからのオーバーフロー
皆さん、、、これってなんですかね?
ガンガン乗り回してテストを繰り返してきたバイクたち・・・
もうこれ以上の異常はでないだろうと販売・・・
ところが私から離れた瞬間に決まってキャブからのオーバーフロー
皆さん、、、これってなんですかね?
バッテリー点火方式だからバッテリーが弱いとプラグ点火せず
中にはそれを嫌ってフラマグ点火方式に変換する
CD125Kだけど古い記憶にはCB125Kのコイルを使った覚えがある
CD90のコイルもまんま使えた記憶が・・・なのでオークションで落札
とりあえず分解しておこう・・・
ケースの取り外しはボルトだけじゃなくゴムキャップの中にさらに
6mmボルトがナットで固定されている コレを外さないとケースは外せない
知り合いがサービスデーターを送ってくれたけど、ここを外せとは書いていない
キックがおりないジャンクエンジン・・・仕入れ
早速 腰上を分解してみる・・・
まずはシリンダーの傷を確認です、、、
「お~綺麗じゃん 傷ないし」
ではフライホイールを手回ししてみましょう・・・うん?
「なんだよ 動くじゃん!」
見た目はボロですが燃焼室はカーボン付着が微量
バルブ全体に焼き付きもなければ虫食いもない
ロッカーアームにもこのエンジン特有の微微だがカムシャフトとの
擦れ痕あり・・・
給排気ポートになんら異常なし、、、点火ユニットにも腐れなどマッタク無し
こりゃ~いい買い物できたかな?
郵政カブと共通かなぁ~?
ヘッド外す・・・中古品だけど札幌市内に運良く1個だけありました・・・
歪んでなかったのでOKですヽ(*´∀`)ノ
個人売買ってこんなもんです・・・
結局 修理すれば当たり前な除雪機が買えちゃうんです。
オーガーの大プーリーがインペラシャフトに固着・・・
というより前オーナーが整備でもしたのか、ロックキーが無く
止めのボルトがアンダープレートの隅っこに転がっていました
まあ~推測するにキーを刺し忘れた!ということでしょう
そのせいでボルト固定で圧迫はかかっているから暫くは動作するでしょうけど
そのうちに空転してシャフトとカラーが金属同士絡み合い!
結果 もう切れ目をいれてプーラーで引き抜くという手段しかありません
オーガースクレーパーの固定ナットがすべてサビで固着 折って新たにボルトを打ち換え・・・しかもケースはボロボロじゃん!
こういう細かなところも画像添付して売らないとダメよ!!
素人に売るならなんぼでごまかせるんだろうけど
プロの整備屋にこんなもん売りつけたら ぶん殴られるぞ!
こうなったら「オシマイ」さ・・・見た目 取れそうな感じだけど内部で