2020年8月19日水曜日

オイルさがり、オイル上がり・・・

どうしたってオイルは燃焼室に入り込むんだし
エンジンおろそう~

ヘッドもバラしてみる・・・シリンダーも

でもってCDのオイルリングがピッたんこだったので
交換してみる・・・

でもって組みたて・・・ところがなぜかバランスを崩してしまう
不思議な現象に見舞われる

あ~だこうだと点火時期をあわせるも昨日の調子がでない!

「あ~いじらなければよかった・・・とほほ

でもオイル上がり?さがり?はだいぶ軽減された、、、これは正解だったかな?

さ~どうしようね~同調取れませんね~




 排気バルブ・・・
 吸気バルブ・・・
研磨・・・排気側
 ・・・吸気側・・・
キック一発で軽くエンジンかかるんですけどね~

2020年8月18日火曜日

バルブシール

オイル上がりでは無く、、、

オイル下がりかも知れない。

部品まだあるんだろうか❓

どうやってもエンジン降ろすしかないわな。
前回降ろした時に見落としたか〜(T_T)

夕陽・・・

バイクを駆って旅をする・・・その中での醍醐味は
海岸線を夕陽を追いかけながら走る事。

この画像と音楽がなければ今のワタシはなかっただろうな



やっぱり「旅バイク」買っちゃおうかなぁ~

50カブでもいいんだけど、、、やっぱ250クラスがいいかもなぁ
(※)個人事業主だし遊ぶ余裕(時間)も無いしね


オーガーケース(スクレーパー)の高さ調整

アスファルトで平坦な駐車場なら5mm程度・・・
砂利などがある場所なら10mm近く上げないと
オーガーが砂利を食ってしまいケースの中で暴れて
ケースを膨らませてしまうんですよ・・・

スクレーパーで調整もしますけどね・・・状況判断ですが
 このエル字のプレートがスキッド(船とも言いますが)で調整
 光が見えて正解です・・・持ち込んだ時はゼロでした・・・

除雪機点検整備・・・サビ

部品も揃ったし・・・しあげちゃいますか~(*´∀`*)

「新車の時からグリスなんて入れてないんだな」
これもコストカットなんでしょうね・・・

錆びて取れないのも数多く手がけてきたけど・・・腹立つ!
 とりあえず日本製か・・・
 グリスなんて塗られてないし・・・

 プライマリー&ドリブンーのグリスアップ
 サビで固着、綺麗に見えるんだけどね・・汗かきながらやっと外せた(==+)
 カナブラシでゴシゴシとサビ落とし・・・

プラグチェック・・・

帰宅後・・・オイル消費量をみる

「フンッ やっぱりね・・・」

ついでにプラグも外しチェックする・・・

「あ~ やっぱりねぇ」

生きたCD125からのピストンリングをCBに移植したんだけど
オイルリングだけが適合していなかったので
そのままCBのリングのまま使ってみたんだけど
やはり1番シリンダーがわがオイル上がり起こしてますね

正確には2番シリンダーもそろそろかな?という感じです

今更新品のピストンリングセットなんて出てこないしな~
ワコーズの添加剤使ってみるしかないべね・・・イチかバチかだけど
(※)また高い授業料払うんだわ~ヾ(@^▽^@)ノ

なんちゅ~か動体維持されずに何年も放置されてきたバイクって
み~~~なこんなモンですよ!

整備できない者が安いから買ってきた!でも直せないってのは
・・・当たり前っしょ!って事なんですよ。

バイク屋にあずければ治る? 冗談じゃないぞ!
簡単に元に戻るなら整備屋 技術屋なんていらね~んだよ!


テスト走行だったけど・・・久々に125CCを楽しみましたわ

やっぱバイクって最高~~~~ヽ(*´∀`)ノ

公道テスト2二日目・・・不具合

ま~、なんてったて50年も前のバイクですし
改造も施してるわけですからねぇ~

何かしらの不具合は発生して当たり前なんですよ・・・┐(´∀`)┌ハイ

旅スタイルで一定速度で巡航及び登坂するなら全然問題ないのですが
80km速度からエアー供給が追いつかないわけですよ
それがこのインシュレーターが原因です
(※)もっと太いモノを探さねば! トルクは出てるけどコレは間違いなんですよ~ 作った本人ですから乗り方は知ってますけどね♫
コレは探すとして・・・さて、、、

オイルの漏れというか滲みですけど、、、「オイル入ってるからガスケットやシールから滲んで当然」・・なんですがぁ~

ちょっとコレは目に余るな・・・ということで

目星はついているんですがパーツクリーナで濡れた箇所をガンガン落として
乾燥後しばらくエンジンを回していたんですが「滲んでこいないのか?」
 既に30分ほど回転上げたり下げたりを繰り返すたんですが
滲んでもこないんですよねぇ~(・・) 
いったい何処からなんでしょうね?
 ・・・オイルも充分加熱してるので放置していたんですが・・・
「なんでなん?」滲んでる箇所が何処にもありません!
「まっ 明日までこのままにしておきましょうかね~」

もしかしてシフトシャフトのシールかなぁ~?
この裸の状態ではしらせてみましょうかね・・・それしかないよな。

2020年8月17日月曜日

紆余曲折ありますが・・・走行できるまでになりました(あっ自賠責保険のステッカーはってね~や)


やはり当時(1960年代)のエンジンには10Wオイルはやわらかすぎるようです・・・白煙がみえてますよね。

当時のイルもしかりエンジンのピストンやシリンダーの精度が今より
劣っているからです。

CB125K2走行テスト・・・初日


笑える~~~~ヽ(*´∀`)ノ

楽しいーーーーっ!

全てが鉄で構築されたCB125K2は重たい!
しかもクラッチレバーは都会向けじゃない!

「これ、CB750K0みたいな重さだわ、、、マンパワー必要だね(笑)

サイドスタンド~センタースタンド・・・改良


サイドスタンドの角度や飛び出しがダメダメで改良した

センタースタンドは左右マフラーが支えになっていたため
今の状態ではチェーンにスタンドのアームが当たってします。

なので画像には見えていませんが、、、ストッパーを設けました
これでチェーンが叩く事はありません

(※)良い立ち姿してるでしょ? ここも工房のこだわりです
記念撮影の時 寝すぎたバイクのなんと醜いことか!?

見せるための工夫・・・ヽ(*´∀`)ノ

キャブからエンジン、エキゾースト、そしてサイレンサー・・・

このライン取りだけは改造するときに拘るのです・・・技術屋ですから(笑)


CB125K2 突然折れる・・・「まじかよ!」

 「あーーー ため息でるわ」

でも大丈夫! 旅者屋工房だしヽ(*´∀`)ノ

ストックしてあったレバーをちょいと加工して取り付けました。
(※)上下のレバーは同じモノ(予備に2本あったから失敗てもいいもんな)