2019年4月23日火曜日

スクラップなホンダ=タクトAB07

・・・二日でレストア終了・・・

タイヤは購入者が適当に選んで交換してください

バッテリーは12V セル付き フルタクトです
 これにウレタンクリア塗装すれば純正色になるワケ (  ̄▽ ̄)
 気分変わったんで・・・(o ̄∇ ̄o)
 サイドケースのベースは鉄板なんでサビが進まないように
ウレタン塗装しました! ま~当然なんだけどね
 マフラーもウレタン塗装してエンジンまわして内部から焼付します
こうするといつまでも艶が出たまま、、、しかもサビない
 マユツバで付いてい当時オプションだったサイドスタンド
コレも修理して当たり前の角度でバイクを止めるように修正しました

シルバー部分は全てウレタン塗装(ガソリン耐)





















頂いたシートカバーが純正品ではなかった為 カバーサイズに合わせて
削りました




















いいんじゃね~の? 微妙だけどさっ (笑)
























サイドケース付きなんてタクトだけじゃなかったべか?
(AB07~AB09 方側のみと両側の二機種)



















たった3500kmなんだけど、「うわ~こんなに走ってるの?」っていうアホもいるけどね、僕に言わせりゃバイクは乗り手次第でいくらにでもなるしな 距離気はあくまでも目安・・・



















必ずヘッドライトとテールランプのバルブは死んでる・・・
ま、球が飛ぼうが気にしないで走る馬鹿もいるぐらいだし。

2019年4月22日月曜日

不動スクーターということでしたが・・・

ものの数分で復活\(*`∀´*)/

ホンダのバイクは何が何でもエンジンは動き出そうとするけど
他社メーカーは一筋ならではイキマセンなぁ~
(ホンダのバイク愛は負けへんしぃヽ(*´∀`)ノ)

「なんでだべ?」

仕入れ・・・

・・・仕入れたらバラします・・・

これ「鉄則」ですヽ(*´∀`)ノ
当時ホンダもカウルのコストを下げた生産をしていたので
ワタワタとバラすヽ(*´∀`)ノ
 ここで止めようかな?と思ったけれど
 アルミ特有のサビというか・・・
 絶対に錆びるチャンバー(マフラー)だけど中身は詰まっていません
 フランジボルトも充分使えますね
 必ず錆びるよね・・・(==”)
歪みがないだけマシですね
 めんどくさ!
 やっぱブレーキは見ておかないとね

 軽くサビ落としておきましたが明日は塗装ですね

2019年4月21日日曜日

フロントブレーキ配線

何故こうしたのか意味不明です
メインハーネスを束ねてるテーピングを外すと・・・
「なんだこれ?」
さらにテーピングをはがすと・・・
これメーカーはこんなことしねーし!
前オーナー頭おかしいんじゃねーの?
なので切られた相手側を探し出し結線し直しました
「ほら、通電したじゃんかよ!」

素人が適当に配線触るなやっ!
 ニュートラ球入ってねーし(==+)
 ほらっ点いた!

2019年4月20日土曜日

アレだコレだと部品交換しつつ・・・

「まっ、走ってくれたしイイんじゃね~の?」
 なんかカブカスタムっぽいよな・・・違うけど(笑)

2019年4月19日金曜日

とりあえず・・・

キャブレター交換し・・・

取り敢えず形を見る、、、塗装も仕上げにウレタンクリヤー塗装

見た目よけりゃイイという購入者ばかりだしさ。


















Rブレーキシューまだ届かず

2019年4月18日木曜日

アクセル・・・

こういう箇所もメンテしてくださいね・・・

ガビゴビでした・・・(==+)

 フロントブレーキケーブル・チョークワイヤー・アクセルワイヤー
交換しました 明日はブレーキシューが届くはず
あとはタイヤを購入する事になると思うので確実に赤字まっしぐらです
こんな腐れバーディを買う人なんて余程の変態だべ!(笑)

2019年4月17日水曜日

ホイール塗装・・・簡易

当然ながらリアも塗装・・錆色のスポークもキレイっすよヽ(*´∀`)ノ

2019年4月15日月曜日

スイッチの修理

みんなこうしておっちゃうんだよなぁ~
部品なんて買えないし、、、直すしか無いよな

 ホーンとライティングSWの構造・・・このライトスイッチはSUZUKIのサイズだし違うタイプのモノを使うわけにいかず「まっ、このままレバーを作ってしまえばいいことさ(加工内容は教えません 私の特許なので)
 こんな簡単な作りだから結構カーボン付着して断線状態になることも多いのよね
 ・・・ハイ出来上がりヽ(*´∀`)ノ 

2019年4月14日日曜日

2019年4月12日金曜日

ばーでい君のキャブ・・・

どうにかこうにかアイドリングも持続させることができて
オーバーレブまでアクセルを開けることが出来るようになり
走行ができるまで漕ぎ着けたんだけど・・・

燃料が続かない・・・
負圧ポンプ式なのでキックすれば燃料が送られてきているのは確認できている
リザーブ側、オン側共に正常作動

ならばチャンバー側の詰まりなのか? いやいや詰まってはいない。
ならば油面か?調整してみるが正常値だ。

ならば何故 燃料が途切れる・・・? 途切れるのではなくカブっているのか?

プラグを外して見てみるが燃調が有っていない状態の「燻り」でカーボンが付着

Sパイロット調整しながら様子を見るがそれでもまだカーボンが・・・

ニードルジェットイジっているのかな? MJが正常値だったし
まずイジってはいないだろうと判断する・・・

新品のキャブレターでもあれば比較テストでキャブが悪い!とか判断できるのだが
ここは一か八か絶版であるがタイ製の物があれば仕入れて見たいところだ!