ブレーキシュー・・・

これもしかして・・・
ＹＡＭＡＨＡ　２ｓｔメイト（新聞車両）と同じか？
前後共通部品ですね

アジャスター組む・・・

ヤマハって兎に角　他社とちがい技術見せつけるよね！

整備する方としては「めんどくせ～！」って( ´▽｀)

何故　こんな複雑な機構を思いついたんでしょうかね？
チェーン・スプロケの交換に時間というコストがかかりすぎです！
ま～ミッションケースをコンパクトにしたい気持ちはわかるんだけどね

曲がってアッチ向いたハンドル修正・・・

アセチレンガスがあればあっという間にできるんですけどね

アセチレン取り扱いの免許ないもんで・・・
ま～プロパンガスでもいいんだけど　時代変わって契約制度で
保証料やボンベ代やらで高額なんですよ～

 なので水道屋お得意の携行バーナーを使います（’時間かかるわ～）

 まず角度修正・・・

 次は開き調整

 こんなもんに汗ドップリで一時間ついやした・・・暑い～～～！

出来上がれば　たったこれだけのことなんですよ・・・

暑くて無理です～～～（＠＠；）

今日はもうね～暑くて暑くて何をやっても
計画したとおり作業が進まずデス

「なんかおかしくないか？　スペーサーないじゃん！」　

・・・ってことで旋盤機で作りましたヽ(*´∀｀)ノ

これがないとブレーキパネル壊してしまう

 これが入っていなかったのよ、、、引き上げて来るときブレーキカム解除したのにロックされた原因

 これで正規になりました・・・ヽ(*´∀｀)ノ

やっぱ小型旋盤機といえども数十万円の価値はあるんですよね～

THE ＹＡＭＡＨＡ ヽ(*´∀｀)ノ

 ≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ　養生シートが塗装にふっ付いちゃった・・・

 ま～仕上げじゃないし後からでいいや・・・

強制補正・・・

フロントのサスアームのズレと歪み・・・
「ここまでいったら強制的なことをしないと！」

旧車は何が過去にあったから不明だし、アメリカ人的発想で
「ダメならダメなようにあわせていくしかない」精神でv(´∀｀*v)ﾋﾟｰｽ

結局なんやかんやで３時間かかりましたが　ま～なんとかイケルでしょう

なんか以前にもこんな症状のバイクあったな・・・

YF１ホンマもんの初期型〜について

マジか〜〜〜〜❗

２ＳＴオイルは分離給油では無く混合じゃん❗

どうりでオイルポンプとタンクが無い訳だ(笑)

ま〜〜２５:1だと思うんだけどね〜

ホイールサビ取り・・・

ま～イケルべ・・・

マスクしていても鼻の穴は真っ赤！！　
また喉が荒れてきた・・・治らんな～（タバコやめればいいんだろうけどね）

タバコより俺はサビとシンナーで肺がんになる確率が高いのだ！

金属バフかけたら・・・穴！

とりあえずタンク内のサビ取りを高圧洗浄でいい線まで
剥離しておいたんだけど、、、
これ以上サビを剥離すると完全に穴が広がり修復できなくなる
なのでタンクの乾燥も終わっているので
先に金属パテで穴を塞ぎそのままコーティングしちゃいますヽ(*´∀｀)ノ

 どうしても傾いた方のサビが多い、、、当然だけどね

 コーティングも今回で在庫無し

荒業・・・モナカフレーム修正

なんだこれ？

曲がってるじゃん・・・

なにをすればこうなるんだろ？

溶接した箇所を外す・・・

墨出し垂直レーザー故障で使えないため

水平器と水糸つかって芯出し

ま～イイんじゃね～のかな？

さてと・・・

 粗削りだけど軸が取れてればOKだべ・・・(^-^*)

なぜサービスマニュアルが無いんだろうね？？

 カブもそうだけど、はずれね～

 いっつもくろうさせられるのよ・・・

 シールも交換しないとな～

 うん、、、きれいになった

 グリスだられのシフトアジャスター

 綺麗に見えるけど。。。泣けるぜ！

 グリスなのか２ｓｔオイルなのか・・・ドロドロガチガチにこびりついたモノを時間かけて落とした

 裏側なんて　そりゃ～もう～　泣きたくなるぐらいでしたよ

 クランクベアリングに異常は無い様子

 スペーサーが固着してハズレね～～～～ヽ(`Д´)ﾉ
でも１時間かけてやっとはずせた・・・（ーー＋）

 さてフロント外しますわ・・・

 スタンドもやっと普通にうごくようになりました

 灯火類・・・当時のバイクはこれが主流だったようです・・・

 バフ掛けして酷いさびを落としておきましたが
まだまだサビ取りしなければなりません！

 こんなこと・・・好きじゃなきゃ出来値ねーーーよ！

やってみろよ・・・工賃がどんなものかわかるからよ！