2020年5月20日水曜日

K90Tの増幅コンデンサー交換

コンデンサーなら新品も中古ある・・・

しか~~~しっ!

さすがSUZUKI・・・「なんでこう言う正反対なモノ作るんだろ」

また一からさがさなきゃ!

AF61 フロートバルブ

「まてよ~ 確か同じモノがあったよな・・・」

調べてみるとCBR250のモノと同じでした!
なので新品を使いましたよヽ(*´∀`)ノ

さすがホンダ・・・かならず共通部品がある!

だから絶版と言われても根気よく探せば必ずあるものです

ちなみにSUZUKIはそのへん「異端児」ですから
一筋縄ではいきませんよ・・・(ーー+)

今日は此処まで・・・

旅者屋工房に「分業制度」はございません 









2020年5月19日火曜日

フロートバルブ・・・

えっ?なんでリターンスプリングが動かない?
これが要因になってるのかもしれん
油面が取れてないもんな・・・
フロートが突っ張ったままになるものね(ーー)

AF61・・・不具合

どう考えてもキャブまわり・・・

なので思い切りどぶ漬して「新品の輝き」にしました(笑)

で組んでいくと・・・「うん?これで良いのか?」
普通スプリングでこんな作りしないんだけどな
 ダイヤフラムのリターンスプリングなんだけど
スプリングの端が切られてる・・・
 スプリングってこう言う作り方するがずなんだけどね
末端が平になるはずなのよ!でも上の画像では斜めででしょ?
やっぱりキャブ弄られてるのかな~? こんなの初めて見たよ。
もしかしら整備するときに純正品スプリング無くして
適当なスプリングを寸法あわせしたんじゃないかしら・・・
でも、、、不具合の原因を大きくしてるのは「オートチョーク」
あの適当な作りでありながら純正価格7000円とも言われるモノ

自分のスクーターならオートチョークカットして
ニードルを押し込んでキャンセルしておくのでしょうけどね(笑)
でもニードル先端部がキッチリと塞いでくれないと意味ないんだど

( ̄□ ̄;)げっ! 打刻が・・・

やべ~~~打刻が錆と腐食で見えない!

そういう時はガッツリ磨いて強力なLEDライトでを当てれば
微かに見えます・・・
ただ石刷りは取れませんけどね
ましてや写真にも映りませんので、登録は可のものか
否のものか私にもわかりませんが
小さいながらも事業者なので信用していただくしかありませんけどね

最悪MRのフレームを使おうかとMRぼ打刻も見れば

「これも同じだ~~真ん中の数字が見えん!

なのでDTと同じガシガシ磨いてLEDを当てると
真ん中の数字「 2 」なんとか確認できましたヽ(*´∀`)ノ

でもこれも石刷り取れません・・・

職権打刻してもらおうかな~?

合法・非合法・・賛否両論(笑)

(ΦωΦ)フフフ…


2020年5月17日日曜日

残業・・・PM23:00

修理1件・・・引取り~修理~取り敢えず明日乗ってみよう

とま~なんとかなったけど、、、

「こんなスロットルニードル初めて見たわ」

このおかげで安定しないのかもしれんな~
ま~ホンダ技術研究所だから仕方ないけど
いつもながらチャレンジャーだよな

しかも排気ガス規制の影響でアチコチにリターンガス
ブローバイガスなどなどパイピングとセンサーが
他にもバキュームパイプやらなんやらと・・・

「原付にこんなん要るのかな?」

C72 ホイール

追加注文でタイヤ交換・・・します

ま~当然だよね タイヤバーストしてるんだから
動かすにもマンパワーだったよ!

がっつり金属バフでサビとって眉唾だけど
簡単に塗装なんかしちゃったりして、、、(  ̄▽ ̄)



腐れDT50・・・

エンジン掛かって異常無しで~すヽ(*´∀`)ノ

やっぱ山菜採り用にしちゃお (笑)
でもってプラグスパークしてくれないTS50ハスラー
だいたいさ~俺、、、SUZUKI嫌いなんだよね!
相性合わねーしさ、キャブの設定もメンドクサイし

2020年5月16日土曜日

当時のYAMAHAの整備性はまだ簡素化されていたのかもね









リアフェンダー加工

合わないモノを合わせる・・・

簡単そうに見えるけど、、、やってみなよ!
センスもいるだろうし溶接技術もいるだろうしね。

これでなんとか・・・というアメリカンモデルのフェンダーなのかな~
持ち込まれ、しばし「どんすんべか?」と考えていたけど
ラチあかんのでチャチャっと加工して取り付けちゃいました

 横幅のあったフェンダーをプレスと板金で修正しながら
従来のフェンダーにドッキングしたけどどうしても
寸法が合わないので照れ隠し工法?にしちゃいました(笑)

ヤマハの・・・なんだっけ?(笑)