なんだろうね~ ホンダの除雪機って次から次とトラブル出てくるわ
っていうより「使い手」に問題が有るわけで、ちゃんと管理さえしていれば
何十年て使えるんだけどね。
作業走行速度に異常が出たためプッシュロットの微調整をしようとしたら
調整用の高ナットが固着して動かせない、結果途中から切断して
機械にかけてナットをなんとかはずした、、、ネジ山をみれば案の定
途中でネジ山が潰れていた、、、インチサイズのダイスを使い修正
そのごロッドの長さ調整とフリクションローラーとプレートの位置関係を一時間以上かけて
具合の良いところで設定・・・
さて、、、これで大丈夫だと思いきや、こんどはクラッチボックスのワイヤーが渋いときたもんだ
ケーブルの錆び防止にしてる皮膜が金属チューブ(ケーブル)が膨らんでいるんでしょう
動きが鈍い、、、「まいったなこりゃ・・・」
シューターワイヤーも渋かったので引き抜いて皮膜をやきおとし、改めてチューブに入れたら
すいすいと動きがよくなった・・・
ま~なんでもそうだけど、「これでよし」という作りでも、後に仇となる事もあるわけですよ
まっ、、、現状では売れない機械を売れるようにするのには、修理屋の努力があるわけですよ。
それを「あたりまえ」と思わんでくださいね・・・
中古を買う以上は其なりに買う人もある程度の知識をもって頂きたいと思うんですよ
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