ピストン固着 クランクできず、ジェネレーターカバー無し
ゴビゴビのエンジン仕入・・・
「 ま~CD50のエンジンはカブ以上に貴重だし、壊れても中華と違っていくらでも再生できるエンジンだからね 」
ジェネレーター生きてるんだべな~?
とりあえず分解・・・ピストン抜けた~~ヽ(*´∀`)ノ
ラッキーなことに腰下に(消耗部品)異常なし、、、
「これ、、、修理したけど 上手く直せなくて放置したんじゃないべか」
そんな感じのしっかりした消耗箇所の部品が綺麗に生きてた
ま~リングは使えないわな・・・貼り付きしているので特注?のホットガンで
固着したカーボンを焼き切る
コイツのスゴイところはピンポイントで狙えてしかもコンプレッサーで熱を
圧送し熱量も鉄を赤く高温にできること( ^∀^)
も~この機材は廃盤の絶版です(絶対に売らない!)
30分以上かかりましたが見事に外せました! やはり道具ですよ・・・
12V CDI フラマグ点火(半波整流 個人的に大好きです、全波整流に加工する時間がもったないし、自分には直流にする意味はないのでね)
いや~~~磨きましたよ・・・
気になるモノが・・・
装填されていたんだけどこれバルブリフト高くね~か?
ロッカーアームとバルブ、、、このカムだとアタリが強すぎて
回転せずガチっ!とまるでストッパーのように
なので工房にストックしておいたプレスカブのカムを入れ替えたんだけど
なんの問題はありませんでしたね。
「・・・なんなん コイツ?」
もしかしてシリンダーヘッド適当に弄られているんだべか?
暇なときに分解しなきゃアカンよね
とりあえずストックしておいたピストン(圧縮低下したもの)があったので
一度仮組みしてクランクしジェネレーターの充電、発電、エキサイターの
電圧を計測・・・
やっぱ国産はサイコウだね ヽ(*´∀`)ノ
(※)中華モノなんて ただの銭失いだもの使う気にもならんわ・・・