くそっ！ リレー作動せず

 テスターで追いかけたけどやっぱりリレー飛んでるな・・・

「中古あるべかな～？」

ヒューズは飛んでないんだけど、、、ま～中身は電磁石だから消耗品だしな

（※）電装品はすべて消耗品です！　ま～エンジンも消耗品なんだけどね(笑)

でも３０万キロは耐える作りにしていたのが昭和のバイクだしね

売って欲しいべさ？

 

・・・やっぱり昭和初期の郵政カラーかもしれんな～(笑)

田舎でよく見かけたもんな♫

腐れチェーンケースを板金・・・

 上部しか付いていなかったケース、それもボコボコに変形してた

なのでこうしちゃいました・・・

ま～悪くはないでしょ(笑)

欠点・・・」

メンテナンスフリーと思うだろうけど任意でギア比変えられないという短所

仕入れたら必ずする作業・・・

 エンジンかかるからいいや！ではなく・・・

突然エンジン始動できなくなったらどうするの？

するべきことはしないとなヽ(`Д´)ﾉ

と言うことで。。。

┐(´∀｀)┌ﾊｲ　キック一発でアイドリングも吹け上がりもスムーズになりました

LEDウインカーとか・・・買うカネがあるなら

 オイルぐらい交換できね～のかよ！？

しかもドレンパッキンも取り付けてね～し！

オイルっていうより墨汁だべや！

素人はオイル管理とチェーン調整とプラグ交換だけキッチリ覚えろ！

オイル交換もできないって、、、笑われるぞ！

（※）因みにlongの６ｖバッテリー新品搭載しました、６ｖウインカーリレーは点灯しても点滅は出来ていません、コイル磁石接点式のリレーは寿命が短いからな～

純正キャブじゃないので・・・・

 油面とり・・・・苦労しました！

素人カスタムのダメなところは　なんでもかんでも

でかいキャブつけりゃいいと思ってんじゃね～よ！

純正キャブの油面データーがないから感覚で、、、

でもフロートは樹脂だからイタヅラに触れないんだよな（＝＝＋）

電装品弄る前にオイル管理や純正品動作維持管理とか基本から覚えろや！

はい、、、できましたヽ(*´∀｀)ノ

 すべてチェックして・・・エンジン始動

オイルも後一回は交換しないとな、、、ケース内部そうとうオイル粕の

付着があるようです

修理前にオイルを抜きましたが、、、なんだこれ？！

なんか昭和中期にこんな郵便バイク見た記憶があるんだよ（！￥・）

CD50修理完了・・・とりあえず(笑)

 できたーーー！と思ったらバルブにカーボン絡んで

圧縮抜け、、、（＝＝；）

シリンダー生きていますわヽ(*´∀｀)ノ

ガソリン注いでチェックしたところ　みるみる減っていく、、、それだけ擦り合せやカーボンの絡みがあるという事

面倒だけど全バラしてバルブとシートの研磨しないとな

オイルポンプギアが生きていてよかった！

腰上チェック・・・オイル管理も最悪でしたね

ま～それでも奇跡というべきでしょうね・・・

除雪機の怖さ・・・

 除雪機操作と取り扱いを甘くみると

こいつに腕や足、筋肉どころか骨まで砕かれる！！

こいつに食われると中央のインペラ（吐き出し羽）に送り込まれシューターから粉々になった腕が飛び出てくる

馬力馬力って言う奴ほど機械をナメてるからな！

どれだけの人がこの羽に命や手足を食われたことか！！

CD50 組立作業・・・

 今日はここまで・・・

農耕メーカーの構造って苦手ヽ(`Д´)ﾉ

委託販売ですからね～いじることもしませんけど・・・１０万円

（専門の修理業者からの委託）

ま～でもエンジン特性はほんとトルクあるな～

クソ重たい雪でも排出（雪）するし

ま～そこはトルクが重要な農耕機器なんですけどね

「７F]ってことは７馬力なんでしょうか？

よ～わからんです(笑)

イセキの除雪機仕入れ

 修理整備完了の除雪機を仕入れて来た！

買ったその日に直ぐにつかえる中古除雪機。

そりゃそうだ、部品のいろいろ交換されているし。

その分、当然価格は10万円です

セル&リコイルスタートは全く異常なし！

走行前進５速、後進1速、ハンドシュータ

オーガ異常なし、エンジン異音なし！

イセキの除雪機エンジンはヤンマー同様にトルクが太いので

エンジン出力が下がることないので吹き飛ばしの迫力ありますね