たった２時間の休暇でしたけど・・・

 バイクで３０分の隣町です’（札幌市の端っこの区在住なので）

今日も異常無しでしたヽ(*´∀｀)ノ

わからん！

 当時の技術者の考えていることが古すぎてわからん！！

スパークしてくれん！

IGコイルのパンクであろうとおもう・・・

テスター当てても値がでない

メインキーの他にキルスイッチらしきモノがライトケースについている

なんたってプラグキャップが無い・・・外車にはよくあったことだけど

熱を帯びるIGコイルが加熱するクランクサイドに内蔵される

そりゃ～コイルの皮膜だって耐えられなよ！

・・・なんだこれ？ (笑)

 エグイ奴が入ってきました・・・ヽ(*´з｀*)ﾉ

yamaha RT360(2st)

形にはなったな・・・ヽ(*´∀｀)ノ

エンジンかかりそうでかからない。。。

それはワタシがヘタだから　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

ケッチン喰らうというより踏み込みが軽いのでレバーが下がりきらない(笑)

yamaha XT250 形になりました・・・

 あとは破損したチェーンカバー復元し

電装チェックし（塗装後なので決まってアース不良はあるだろう）

メインキーのONーOFFでプラグスパークしているのは確認できていたので

エンジン始動はダイレクトで初爆は確認している

あとは清掃したキャブがどう出るか？

純正のキャリアはあるにはあるんだけど　ウインカーが違うんじゃばいかな？

加工してみたんだけど取り付けのボルト部分が短くて取り付け出来ないので

キャリア無しにしました！

ま～こんな感じですけどね・・・

道の駅の駐車場など・・。

 結構　声をかけらる・・・そりゃ　若い人なら知らんわなヽ(*´∀｀)ノ

お手伝いさん欲しい～

 一人でノンビリなんて言えませんよ・・・

コッチ・アッチ・ソッチって次から次だもん

配線が一番めんどくさ～(笑)

なんとか後ろも出来た・・・

フロント取り付けておかないとバランス崩すので・・・

やっとスイングアームの塗装も完了しました。

下準備・・・

 いいんじゃない？

フロントが決まれば今度はリアを分解して再塗装・・・

エンジンも従来クロかったはずなんだけど・・・

樹脂の腐れがあるので　塗装も少し厚くぬることになるだろうな

洗車して・・・

 これだけ見てこのバイクがなんだか分かる人はおらんわな・・・

エンジンかからず・・・キャブ清掃

 ダイレクトにガスを吹き込みケッチン覚悟でキック振り下ろし！

バリバリとエンジン一発始動ヽ(*´∀｀)ノ

スグにエンジン止めてキャブを外して分解清掃

やはりスロージェットの詰まりでした・・・

中は意外とキレイでしたね～でも「なんだこれ？」

ワタシも素人だがこれはそれ以上に「＠ど素人」

しかもパッキンがずれてるからいくら液ガスつけても二次空気吸うから！

チャンバー綺麗ですね

ジェットやら通路やら確実に通路が開かないとエンジンは機能してくれませんから

マフラーサビ落とし

 サビでザラザラ・・・穴開かなきゃいいけど

タイコに穴無しですね・・・

船舶用塗料で塗るな！！ ヽ(`Д´)ﾉ

 たかがタンク一個に一日ががりってありえね～！

剥離剤も昔と違って劇薬入っていないから全然剥がれてこない！

最も厚く塗られた場所で２ｍｍもあった・・・アホか！

劇物指定だけど船舶用塗料なんてこんな眉唾の剥離剤じゃ無理！

樹脂カバーにも船舶用塗料塗られて、、、

ここからはベビーサンダーに金ブラシ（スチール）で荒研ぎ

裏側は耳の部分だけブッシングしシンナーで拭いて終わり

シンナーとサンドペーパでガシガシ・・・

終わった～　（＝＝”）

２００ｋｍの長距離巡航テスト・・・

 エンジンオイル消費量　ガソリン消費量　エンジン異音　

フレーム共振　その他もろもろの最終チェック・・・

結果・・・クラッチケーブル交換したほうがいいかもしれん

帰宅してスグにクラッチレバーだのケーブルだのプッシュアームやらの

チェック、、、１２５でこんなに重いはずがないからね。

ま～お陰で左手の握力は付いたけど　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

プラグ左右外してみたが、、、「あれ～？ガソリンタンクに水混入してるんだべか？」というプラグ先端部の赤サビ

キャブのチャンバーからドレンするとやはり水が混入していた

携行缶から給油しちゃいかん！ってことですわ・・・┐(´∀｀)┌ﾊｲ