2022年5月31日火曜日

さて・・・飯食お・・・

現在PM17:15、、、 

やっと「朝飯」食えるぜ!

って、、コレを40年続けて、よく身体持ってるよ。

気力と精神力と根性だけで働いてきて現在61歳

「いつ死んでもおかしね~な」 (笑)

体力はもともと「有る」ってほうじゃなかったしね


精神論と根性論だけで男はなんとか働けますって ヽ(*´∀`)ノ

まっ アタマ悪いからそれしかできないんだけどね・・・フフ


バイク屋って イイ意味でアタマ悪いのばかりだし・・・ウケル


売りには出したけど・・・

 やっぱり カブ用にストックしておくほうがいいべかな~?



スズキ・・・蘭ちゃん

 おれ、、、個人的に好きなスクーターなんですよ~( ^∀^)

カウル全部簡単に外せる(昭和の頃は整備性考えてるよ!)ので

外したところ・・・「なんじゃこりゃ!?」ってぐらい溢れた2ストオイルで

ベタベタ、、、

しかもエアクリーナースポンジも溶けてしまって生存しておらず((笑))

お気に入りのスクーター(俺のじゃないけど)なので機関部は綺麗にしてあげましょう、
あっ 駆動も見ないとな、、、ブレーキで負荷かけるとアイドリング落ちて死ぬ
たぶんクラッチの戻りが悪くなっているのかもな
割れてなきゃいいけどね、、、


カスタマイズ・・・

 ヒートシンク取り付け・・・かなりテキトウだけどね(笑)



キャブの真下にエキパイ・・・これこそ遮蔽しないとね・・・火災の原因になるでしょ?


シコシコと・・・

 昔は叔父さんも手で指紋がなくなるほど仕事してたんだと

思えば俺なんて贅沢なもんかもな・・・


だいぶ 先が見えてきた感じかな? あと2、3回 細かな整形をすれば

下地塗装できるかな~って。


まっ ハンドメイドだから 仕上げに多少の粗が見え隠れするかもしれんが

出来る限りのことしないとね・・・

オービルサンダーのスイッチ逝く・・・

 さて・・・研ぎますかぁ~ヽ(*´∀`)ノ


と思ったら「あれ?動かん、、、?」


なんでこうなるかね?


しかも分解したら なんまらチャッち~のよ(==#)

応急処置したかったんだけど スイッチのストックがないために断念

以前なら札幌市内にも数件の電子パーツ屋さんがあったんだけど

時代は「買えばいいじゃん」という「モノ作り」の精神ではなくなったからでしょう・・・今では一軒も存在しておりません・・・



2022年5月30日月曜日

北海道の気温低下中

 これは毎年6月を迎える時のお決まりごと。

で、本州では異常高温、、、その気温差は20℃


明日は工房にストーブ炊いて作業です。

パテ乾燥しね~(笑)



カスタムバイクの定義・・・って?

 カスタムに定義なんてあるというなら教えてくれないか?


作った本人の体格に合わせて作るので誰でもが乗れるというバイクじゃないです

しかも改造バイクなので知識のない方 ある方、、、それぞれいますけど

私にしかわからない改造です・・・故障しても私だから治せるんですけどね(笑)




粗パテ乾燥につき¥・・

 お決まりの たっけ~樹脂コーテイング・・・

乾燥中・・・天気が良かったせいか乾燥時間がいつもより早く硬化しています

(いつもなら 延々とグルグル回して張り付き状態なんですわ

特に冬場は半日お付き合いだしね)




明日はパテ二回目・・・


2022年5月29日日曜日

レクチュファイヤー・・・

 やはり原因はシリコンレクチュファイヤーに有りと診断します

なので XL125Sは6ボルト シリコンレクチュファイヤーなので 

同メーカーのJAZZ 6V CDI のレギュレートレクチュファイヤーを採用

全波整流・半波整流と二通りの電気取り出しはありますが

レギュレートレクチュファイヤーであればポン付け?しても大丈夫でしょう

(※)良い子はマネをしないでね・・・♪


これがシリコンレクチュファイヤー(XL125S)

ただ交流から直流にしているだけです バッテリーが一つの電圧制御の役目をしているだけで、本体内部で破損があれば何らかの電圧異常があるのでしょうね


長いこと私も仕事で電装系を修理などしていますが 今でもよくわかりませんよ

だって電気って目に見えないんですから(可視化できればいいけど そんな高価な測定器など買えるわけがないですから)


で、これがJAZZ用の6ボルト レギュレートレクチュファイヤー(整流・電圧制御) 12vと書かれていますが6vも同じです



でもまぁ~後付けでレギュレター追加する方法もあるにはあるけれど

配線作るのめんどくさいしね


電装・・・悩む

 XL125S ’(6V) にはシリコンレクチュはあるけれど

バッテリーを抵抗器として使っているのか電圧制御のレギュターが備わっていない

使える6ボルトバッテリーをつないでも12V以上発生してしまい

灯火類はすべて吹き飛ぶわけヽ(*´∀`)ノ


12Vのレギュレートレクチュファイアーはナンボでもストックしているけれど

6ボルトは無い・・・昔のMD506V CDI仕様車には使用されていたけどね


じゃ~12Vにしちゃうか?とおもったけど自分は6ボルトにこだわる!

なんたってIGコイルも CDI も6Vなんだからさ・・・


参ったな~~~


ジェネレーターコイルの異常ではなく限りなく制御できない理由がどこかに潜んでいるはずなんだが・・・

シリコンレクは3個も交換してみたが全部「答え」は同じ・・・

やはり水道の流れを抑制するハンドルは必要だよな・・・

XL125S 428チェーン装着

 いや~探したさがした・・・「どこ、しまったべ?」と

他の作業しながらアッチコッチ探し回り、、、

見つけたのが・・・なんと目の前の柱に掛けていた(==#)


これが歳を取るってことなんだぜ! 記憶がと~~~い 訳よ(笑)



ドッキング・・・

 切断されたタンクは工場でプレス圧着されているため

開こうとするか縮まろうとするかのドチラかで

枠を型どりしても狂いが、、、というより図面通りには行かず


なので少しづつ 少しづつ 点付け溶接しながら溶接熱の収縮をみながら

合わせていくわけですが、どうしても左右2mm程度の誤差が生じる


コレを限りなく合わせていくんですけどね・・・

何回やっても答えがないのもキツイですわ


私が最も苦手な作業がパテ整形・・・板金屋さんて気の長い人が勤められる場所だろうね、、、きっと(笑)

答えをすぐに出したい自分には無理だわ・・・(´▽`*)アハハ