さっ今日はおしまいと思いきや・・・夜間残業
なんか最近 ず~~っと夜勤じゃね?
からだもたね~よな・・・疲れすぎて逆にねれね~って!
「k」シリーズでも共通でないジェネレーターもあるのでご注意を”!
なので部品交換に困らないように旧車選びは拘るんです・・・はい
プレミアバイクだぞ!と喜んでいても部品の互換性が無いなら
そんなのはただの鉄くずバイクと一緒・・・(笑)
どんなに古くても共通する部品若しくはちょっとした改造でいつまでも長く乗れる
バイクこそ「プレミア」をつけるべきなんじゃないかな?
・・・さておき・・・
今回 修理に入ってきたcd125Kさんはコイル立ち上がりで4Vしか出ておらず
で、、本日届きましたCB125Kジェネレータは立ち上がりで8V弱発電していた!
レギュレターも怪しかったのでXL125Sのブロックタイプに変更
セレンは古くなると内部で焼けていたりするので、、、
早速取り付けにかかるも共通なのでポン付けで終了~~~ヽ(*´∀`)ノ
一日休んじゃえ!と考える人間じゃないので作業の続きです
グデグデのオンボロバイクの修復作業です・・・(事故車修復)
ステアリングの旋回ストッパー取り付けたり
リアホイールのOHしたり・・・
赤錆だらけでした・・・
ブレーキシュー生きていました ヽ(*´∀`)ノガンガン乗り回してテストを繰り返してきたバイクたち・・・
もうこれ以上の異常はでないだろうと販売・・・
ところが私から離れた瞬間に決まってキャブからのオーバーフロー
皆さん、、、これってなんですかね?
バッテリー点火方式だからバッテリーが弱いとプラグ点火せず
中にはそれを嫌ってフラマグ点火方式に変換する
CD125Kだけど古い記憶にはCB125Kのコイルを使った覚えがある
CD90のコイルもまんま使えた記憶が・・・なのでオークションで落札
とりあえず分解しておこう・・・
ケースの取り外しはボルトだけじゃなくゴムキャップの中にさらに
6mmボルトがナットで固定されている コレを外さないとケースは外せない
知り合いがサービスデーターを送ってくれたけど、ここを外せとは書いていない
キックがおりないジャンクエンジン・・・仕入れ
早速 腰上を分解してみる・・・
まずはシリンダーの傷を確認です、、、
「お~綺麗じゃん 傷ないし」
ではフライホイールを手回ししてみましょう・・・うん?
「なんだよ 動くじゃん!」
見た目はボロですが燃焼室はカーボン付着が微量
バルブ全体に焼き付きもなければ虫食いもない
ロッカーアームにもこのエンジン特有の微微だがカムシャフトとの
擦れ痕あり・・・
給排気ポートになんら異常なし、、、点火ユニットにも腐れなどマッタク無し
こりゃ~いい買い物できたかな?
郵政カブと共通かなぁ~?
ヘッド外す・・・