2020年8月21日金曜日

ジェットヒーター修理・・・燃料が噴射されない

 全バラです・・・ここから灯油が噴射されます
 このクワガタが点火用のプラグです その横にあるものが電磁ポンプです
 これが送風機・・・この送風機の回転数が一定(メーカー設定)なので
この回転数を増幅したものがジェットエンジン。
送風機なんですが灯油をこの風の渦巻きで回転させ燃やします
(わかりやすく言えばね、実際はもっと複雑なんですが)
 こちらが燃焼室の冷却ファンです(ジェットエンジンにもついていますが、ジェットエンジンには吸気と冷却ですが・・・簡単に言えばですけど(笑)
 こちらはプラグのイグニッションコイルです・・・AC100で約3000V発生だったかしら?
 こちらは風向ベンチュリーですね 上下にしか動きませんけど
 ま~簡単に言えば炎の整流器とでも言うんでしょうか?
 燃焼側のダクト・・・当然高熱ですから耐熱パネルついていますよ
 噴射ノズルのフィルターケース
 これがその噴射ノズルです・・・エアーガンで圧をかけても噴霧しません
 なので分解します・・・下のがメッシュフィルターです(バイク用より高性能です)
 では調整します・・・キャブレターのメインジェットとお考え下さい
(※)同調とれないのはもしかしてノズル組み立ての時にヒューマンエラーしている可能性もあるわけで・・・泣
 う~ん これは光度センサーなんでしょうか?異常燃焼を拾うんでしょうか?
他にも異常温度を拾うセンサーも付いています
 安全のためのセンサーだらけですができた~!とおもったら
「あれ?」手な感じです・・・
ジャンクで出しちゃいます! せっかく綺麗にしたんだけど・・・

多気筒ピストン・・・

純正品ならなんでもいいや・・・ではありません

シリンダー順に揃えないと圧縮漏れや傷をつけることになりますよ
ま~間違ったことはありませんけど。
ちなみに・・・ピストンリングはタイHONDAにイチかバチか発注しました
(在庫分)

進角装置のガバナ・不具合

うん? 

サビが絡んだと思われる・・・

一番最初に分解清掃するべきだった!
(ヒューマンエラーです、、、はい)

 動きが鈍いはずだわ・・・
 ケミカルでサビとり・・・ヤスリかけちゃダメ!(4000番でさらっとね)
 カム側・・・まっちゃっちゃ・・・・゜・(ノД`)・゜・

2020年8月20日木曜日

ジェットヒーターの修理あったんだ、、、

明日、バイクはしばらく手をつけずにジェットヒーターの修理せんとな❗

マイッタ⚠

エンジン御ろし3回目、、、、

やはりオイルシールとピストンリングは新品に交換しないと駄目だな

2020年8月19日水曜日

オイルさがり、オイル上がり・・・

どうしたってオイルは燃焼室に入り込むんだし
エンジンおろそう~

ヘッドもバラしてみる・・・シリンダーも

でもってCDのオイルリングがピッたんこだったので
交換してみる・・・

でもって組みたて・・・ところがなぜかバランスを崩してしまう
不思議な現象に見舞われる

あ~だこうだと点火時期をあわせるも昨日の調子がでない!

「あ~いじらなければよかった・・・とほほ

でもオイル上がり?さがり?はだいぶ軽減された、、、これは正解だったかな?

さ~どうしようね~同調取れませんね~




 排気バルブ・・・
 吸気バルブ・・・
研磨・・・排気側
 ・・・吸気側・・・
キック一発で軽くエンジンかかるんですけどね~

2020年8月18日火曜日

バルブシール

オイル上がりでは無く、、、

オイル下がりかも知れない。

部品まだあるんだろうか❓

どうやってもエンジン降ろすしかないわな。
前回降ろした時に見落としたか〜(T_T)

夕陽・・・

バイクを駆って旅をする・・・その中での醍醐味は
海岸線を夕陽を追いかけながら走る事。

この画像と音楽がなければ今のワタシはなかっただろうな



やっぱり「旅バイク」買っちゃおうかなぁ~

50カブでもいいんだけど、、、やっぱ250クラスがいいかもなぁ
(※)個人事業主だし遊ぶ余裕(時間)も無いしね


オーガーケース(スクレーパー)の高さ調整

アスファルトで平坦な駐車場なら5mm程度・・・
砂利などがある場所なら10mm近く上げないと
オーガーが砂利を食ってしまいケースの中で暴れて
ケースを膨らませてしまうんですよ・・・

スクレーパーで調整もしますけどね・・・状況判断ですが
 このエル字のプレートがスキッド(船とも言いますが)で調整
 光が見えて正解です・・・持ち込んだ時はゼロでした・・・

除雪機点検整備・・・サビ

部品も揃ったし・・・しあげちゃいますか~(*´∀`*)

「新車の時からグリスなんて入れてないんだな」
これもコストカットなんでしょうね・・・

錆びて取れないのも数多く手がけてきたけど・・・腹立つ!
 とりあえず日本製か・・・
 グリスなんて塗られてないし・・・

 プライマリー&ドリブンーのグリスアップ
 サビで固着、綺麗に見えるんだけどね・・汗かきながらやっと外せた(==+)
 カナブラシでゴシゴシとサビ落とし・・・

プラグチェック・・・

帰宅後・・・オイル消費量をみる

「フンッ やっぱりね・・・」

ついでにプラグも外しチェックする・・・

「あ~ やっぱりねぇ」

生きたCD125からのピストンリングをCBに移植したんだけど
オイルリングだけが適合していなかったので
そのままCBのリングのまま使ってみたんだけど
やはり1番シリンダーがわがオイル上がり起こしてますね

正確には2番シリンダーもそろそろかな?という感じです

今更新品のピストンリングセットなんて出てこないしな~
ワコーズの添加剤使ってみるしかないべね・・・イチかバチかだけど
(※)また高い授業料払うんだわ~ヾ(@^▽^@)ノ

なんちゅ~か動体維持されずに何年も放置されてきたバイクって
み~~~なこんなモンですよ!

整備できない者が安いから買ってきた!でも直せないってのは
・・・当たり前っしょ!って事なんですよ。

バイク屋にあずければ治る? 冗談じゃないぞ!
簡単に元に戻るなら整備屋 技術屋なんていらね~んだよ!


テスト走行だったけど・・・久々に125CCを楽しみましたわ

やっぱバイクって最高~~~~ヽ(*´∀`)ノ

公道テスト2二日目・・・不具合

ま~、なんてったて50年も前のバイクですし
改造も施してるわけですからねぇ~

何かしらの不具合は発生して当たり前なんですよ・・・┐(´∀`)┌ハイ

旅スタイルで一定速度で巡航及び登坂するなら全然問題ないのですが
80km速度からエアー供給が追いつかないわけですよ
それがこのインシュレーターが原因です
(※)もっと太いモノを探さねば! トルクは出てるけどコレは間違いなんですよ~ 作った本人ですから乗り方は知ってますけどね♫
コレは探すとして・・・さて、、、

オイルの漏れというか滲みですけど、、、「オイル入ってるからガスケットやシールから滲んで当然」・・なんですがぁ~

ちょっとコレは目に余るな・・・ということで

目星はついているんですがパーツクリーナで濡れた箇所をガンガン落として
乾燥後しばらくエンジンを回していたんですが「滲んでこいないのか?」
 既に30分ほど回転上げたり下げたりを繰り返すたんですが
滲んでもこないんですよねぇ~(・・) 
いったい何処からなんでしょうね?
 ・・・オイルも充分加熱してるので放置していたんですが・・・
「なんでなん?」滲んでる箇所が何処にもありません!
「まっ 明日までこのままにしておきましょうかね~」

もしかしてシフトシャフトのシールかなぁ~?
この裸の状態ではしらせてみましょうかね・・・それしかないよな。