2019年7月9日火曜日

CBRキャブ燃料調整(混合比)

 メーカー消耗部品廃盤のMC14Eキャブレターを今一度調整
調整と言ってもバキュームメーターで計測するのではなく
「耳と目と感」で1気筒ずつ調整していくだけですヽ(*´∀`)ノ
冷寒時~暖気時と時間をかけて1日中調整
調整しては走り調整しては走り・・・「これでいいんじゃないかな?」
 「う~~~ん いい感じぃ (*´∀`*)」

レスポンスもいい感じですが所詮は250cc、、、
現行のインジェクションと比べるのは如何なものか!?
当時の特性が残っていればOKなんですよ!

それが本来の「旧車乗り」ですからね♥
旧車に馬力&最速を求める人は有名なカスタムショップで買いなさい!
(あっという間に壊れちゃうけど、数百万円出してリスクを背負えるならね)

2019年7月8日月曜日

不調合な塗装には・。・

まずサフェーサで皮膜をつくり・・・
完全に落ち着いたところで勿体無いけど
ウレタン塗装で被せてしまうのが妥当です

本来、アクリルならアクリを。ラッカーならラッカーを
塗るべき事なんですが、そんなこと素人さんが分かるはずもないし
いつも苦労するのはコチラ、、、(==”)
なんとかやっと出来たかな?って感じです
まぁ~除雪機なんでこんなもんで充分ですよ(笑)






2019年7月7日日曜日

オーガケースとシューター塗装

塗装準備出来ていざ塗装開始したら・・・

「 やっぱりな・・・ 」

いろんな塗装で塗りたくられていたので
シンナーが喧嘩しあってボロボロ浮かんできた・・

なので今日はこのまま放置し完全乾燥後剥離します

たぶんアクリル、ラッカー、水性屋根塗料など
多種多様な塗料を塗り倒していたんですね

シリコンオフ全部使い切ってしまうほどです
最悪は全剥離ですわ(==+)

2019年7月6日土曜日

除雪機整備作業2日目・・・

適当に訳のわからん塗料が分厚く塗装され取るのに一苦労


















腐ってボロボロになっている箇所をベコベコなアーク溶接されていたので作り替えました

久々に細かな「うえーびんぐ」できたヽ(*´∀`)ノ
 除雪機は必ず角を無理に使おうとするからダメージも大きんです

2019年7月5日金曜日

除雪機整備始まりました・・・

一発目はヤナセの9馬力HST(油圧)からです
旧車?といえども除雪機の寿命は長いのでエンジン・駆動系に
異常がなければ整備おこたらなければ30年耐久です
(荒い使いかたをしなればクローラーにクラックが入っても切れることは絶対にありませんから)

整備といっても販売用なのでどれぐらいコストがかかるのか
不明なので、仕上がってからの販売価格になります

まずはメインのオーガとオーガケース、インペラ、ドライブシャフト

コイツも板金溶接作業

 これも板金溶接作業(加工)


2019年7月3日水曜日

250cc書類起こし・・・の件

業務が陸運支局に移管してから125~250ccの書類無しバイクの登録は致しません

何故ならば膨大なコストと時間が掛かるからです。

しかし結論から言わせてもらえば「書類の無いものは認めない」と言うのが支局の言い分ですから。

自分名義の書類を紛失等した場合を除く(自動車税、自賠責の領収書があればの場合)

ジムカーナ仕様・・・?

ノンストップツーリングにとバーハンにしたけど

このハンドルじゃ「ジムカーナ」だわ (笑)


















で・・・今頃気がついた俺も俺だけど・・・
「シートアンコ抜きされてんじゃん!」
早く気付けよ”!って話よね (≧▽≦)ブァーハッハッ!

ウインドブレード・・・

かっこよく言えば「ウインドウブレード」

機能名でいえば「整流板」 ヽ(*´∀`)ノ

色々試した結果・・・この角度
顔に叩きつける走行風と向かい風の軽減・・・楽になりました
ま~こういうスタイルというのはBMWがよく取り入れた機能なんだけどね・・・



純正キャリア装着・・・


2019年7月1日月曜日

セミ・レストア 現役続投可能車両 


 違いはテールレンズ社外品です


 タンクキャップは作り物です・・・純正品手に入らず
 オイルタンク劣化無し







 なんで折れるかなぁ~(==+) まっ HIライトなんてつかわねーし(笑)
 塗装・・・適当ですよヽ(*´∀`)ノ
 エンジン焼付塗装、、、ベアリング異常なし
 競技(ジュニア)目的で作られたトラ車なのでライトなど簡単に取り外せるのはありがたい設計ですよね。こういう所がヤマハのイイところですね
 サビをそのままウレタン塗装で封印・・・ナンカよくね?